活動支援ソフト概要

「さわやかさんIII」システムとは? | システムの7つの機能 | 各種帳票出力例 | 「さわやかさんIII」ご活用例

「さわやかさんIII」ご活用例(「さわやかさんV」ニュースレターより)
第11号 「すりーらいふ」 第17号 「ゆいの会」
第12号 「かたくりの会」 第18号 「ふれあい天童」
第13号 「ふれあいえな」 第19号 「たすけあいの会ふきのとう」
  「りんりん」 第20号 「ワーカーズ・コレクティブ藤」
第14号 「堺つくしの会」 第21号 「はっぴいわん」
第15号 「さわやかたすけあい草加」 第22号 「成田おたすけ会」
第16号 「たすけあいほっとライフ小川」 第23号 「ユーアンドアイ」
      第24号 「夢の樹オホーツク」

ニュースレター第11号(2002/10/8)より 「すりーらいふ」

「すりーらいふ」では利用者と協力者のマッチングなどに活用しています

 平成6年10月子育ての終わった主婦が主体となって設立した「地域たすけあい すりーらいふ」は文字通りの「助け合い」、「地域の中で困ったときはお互い様」を合言葉に無償のボランティア活動をしていましたが、堀田先生始め多くの先輩の方々のご指導のもと「施しやお仕着せ」でない対等のサ−ビスを目指して、他の団体と同じく有償ボランティアにしました。1ヶ月1000時間のサービスができるようになり、事務処理にも時間がかかるため、さわやか福祉財団より平成9年の暮れに「山路鈴子基金」よりのデスクトップ型パソコンをいただきました。 さわやか福祉財団の事務所にて講習も受け、また、「すりーらいふ」の事務所にも足を運んでいただきご指導をしていただきました。介護保険の施行される以前のことで、機械に弱いヘルパーさん達は、誰も操作をしようとはしませんでした。ゲームを入れたり、マウスに慣れる事からお互いに興味を持ち始め"さわやかさん"のソフトに少しずつ取り組んでいきました。
 現在は利用者さんと協力者とのマッチングや「すりーらいふ」ならではの2人3脚のケアーにも"さわやかさん"なくしては成り立ちません。当初は定期的に故障もありヒヤヒヤしましたし、その都度電話をかけてご迷惑をおかけしましたが、今では大きなトラブルも少なく「すりーらいふ」にとって頼もしい限りの存在です。ありがとう!
これからもしっかり "さわやかさん・・・頼りにしてますょぉー"
愛知県海部郡弥富町で活躍されている「地域たすけあい すりーらいふ」に登場していただきました。「すりーらいふ」の名前の由来は、親、子、孫、三世代の生活、時代が移り変わっても親子の絆を大切にしたいとの思いから名づけられたとのことです。

ニュースレター第12号(2002/11/8)より 「かたくりの会」

「かたくりの会」では活動の精算処理に活用しています

 「かたくりの会」は、東北・山形の南、置賜地区、人口27,000人の高畠町を中心としたエリアで活動して4年目の互助型団体です。昨年9月特定非営利活動法人として仕切り直し、地域たすけあいを活動の柱としながら運営費捻出のための活動も幅広く行っています。

左から代表の佐藤さん、事務の武田さん、厨房担当の服部さん、佐藤さんです
 「さわやかさんV」を導入したのは2年前です。導入年度 は、途中からNPO法人化ということと、勘定科目毎に正確に出せなかったことなども加わって、たすけあい活 動の精算のみを利用、手書き決算を致しました。ですか ら、決算は本年度が初めてということになります。

事務の高梨さん(左)と菊地さん

昨年 度始めより「さわやかさんV」を使うということでその 前年度末より練習を開始、打ち込みをしてみました。 ところがうんともすんとも動かないのです。「かたくり の会」でコンピュータをかじっているもの総動員で検証、それでも動きません。その間2ヶ月余り。素人ではお手上げで、会ゆかりのくろうとさんに見ていただきました。 なんと入会年月日が入っていなかっただけのことなのでした。 練習ということもあって、そんなところ入れなくてもという素人の 私たちの集まりだった訳です。笑ってくださぁーい。


送迎・配給担当の中川さん
 無事動き出して、この2年ほど「さわやかさんV」 を使ってみて、たすけあい活動の活動時間、精算等 にはすばらしい力を発揮してくれていますが、
我が 会は何しろ複雑経営、結局手書き補充をして個人精 算をしているのが現状です。サービス区分、割増区分を設定しても最終処理は手書き月次決算を脱しきれていません。
たすけあい活動 
 ・ 基準時間でしているもの           800円/1H(650円支払、150円運営費)
 ・ 半日、1日単位でしているもの (ミニディ) 1,000円/1日(650円支払、350円運営費)
配食サービス(町の委託事業)
  ・ 弁当1食650円 → 300円 利用者自己負担(食券12枚綴り前金制度)
             → 350円 町より助成
     時給 650円 
町研修宿泊施設の管理補助清掃・食事サービス(材料費含む)
     様々な精算あり
固定給(専従事務手当て)
 以上のような多様な活動内容を皆さんトリプルでこなしているわけです。来年度にはこれに介護保険が入る予定です。実際に私が動かしている訳ではないので、この先の詳細については具体的に担当者の声を聞いていただきたいと思います。
ニュースレター第13号(2002/12/9)より 「ふれあいえな」

「ふれあいえな」では「さわやかさんV」を勉強されながら活用の拡大を図っています

 地域福祉を考える会「ふれあいえな」 は、一年間の準備期間を経て平成6年 4月に立ち上げた、 相互扶助の有償ボ ランティアグループです。

 「困った時はお互い様、いつでも、どこでも、だれでも助け合いましょう。」を合い言葉に、恵那の 地で多くの皆さんに支えられながら活動してきておかげさまで9年を過ぎようとしています。常に温かいぬくもりのある援助を心がけ、現在は月平均400時間のサービ スをしています。
事務局のみなさん: 右から2人目が代表の野田さん、右端が会計の高柳さんです
事務局長の長嶋さんは、撮影者のため残念ながら写っていません

  私どもも「山路鈴子基金」よりデスクトップ型パソコンをいただき、「さわやかさん」を事務処理に使っておりますが、とにかくマニュアル通りに使っているだけで応用がききませんし、エラーが出たりするともうお手上げになってしまいます。前のシステムクラフトさんにサポートしていただいていた時期は本当によく電話で相談していましたが、最近は当時を思えばずっとトラブルが少なくなりました。これからはコンピューターをもっともっと活用できるように勉強しなければいけないと思っているのですがなかなか思うようにいきません。「さわやかさん」のコンピューターシステム開発グループの方々に直接教えて頂けるような機会があれば、と思ったりもします。また、「さわやかさん」ニュースレターは少しでも勉強になればと思い読むようにしていますが、読んでもわからないことがあったりもします。このような私どもにとってコンピューターシステム開発グループのサポートは心強い限りで本当に感謝しております。

 最後に、私どもの会のかかえている問題を書かせていただきます。介護保険制度施行後、身体介護や家事援助よりも移送サービスの依頼が多くなり、依頼に対応しきれないというのが会の目下の課題です。(私どもの会は介護保険外のサービスをさせていただいているグループです。)他のグループが移送をどうしていらっしゃるかも参考にしなければいけませんね。

ニュースレター第14号(2003/1/8)より 「りんりん」、「堺つくしの会」

「りんりん」では会員区分を上手に利用して、効率的に会員管理をしています

スタッフの皆さん:左端が理事長の村上眞喜子さん左から2人目が岸井博子さん(会計担当)
 「りんりん」を紹介します。
 平成6年12月、愛知県知多半島 のほぼ中央『ごんぎつね』著者・ 新見南吉のふるさととして知られている半田市に産声をあげました。 市民互助団体の「りんりん」とし て、6年が過ぎた平成12年に介護 保険法が施行され、NPO法人を取 得してからは、「たすけあい事業」・ 「介護保険事業(居宅支援・訪問介 護・通所介護)」・「地域ふれあい事業」の3本柱で地域の方々とかかわらせて頂いています。
 「であい」・「ふれあい」・「たすけあい」を合言葉に、住みなれた町で安心しんしてくらせるよう「困ったときはお互いさま」をモットーに日々活動しています。ホームページも 設けておりますので、ぜひ1度ご覧ください。
《 アドレス http://www.rinrin.npo.gr.jp 》
地域ふれあい活動・絵手紙教室に参加中の理事長の村上さん
  さて「さわやかさんV」ですが、主として会員管理に利用しています。会員区分を大いに活用し事務処理の期間短縮に効果をあげています。少し前に半田市内の地名変更があり、郵便番号も変更になりました。それに関して改訂版あるいは、データ変更方法を確認したいと思います。すぐにでも会計機能を活用したいといつも思うのですが、初期設定の時間がとれなかったり、何から取り掛かればよいか迷ってばかりいて、なかなか活用にいたりません。
 中部地区での勉強会(デモンストレーション付)の企画はありませんか?希望しています。
 この原稿を書くにあたり、ニュースレターをもう一度読み返すことが出来ました。この1年の充実した紙面を実感しています。「さわやかさんV」の改良版も心待ちにしています。いつも丁寧なご指導ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。
愛知県半田市で活躍されている「りんりん」の岸井 博子さんに寄稿していただきました。
「りんりん」の由来は、「リンリンの音を聞く人が「隣」、「鈴」、「輪」など自由にイメージしていただき、それを会への思いにつなげていただければありがたい」との発想から名づけられた由です。

『ふれあいサービス「堺つくしの会」』では「さわやかさんV」を活用されていましたが、介護保険のサービス活動が飛躍的な増加したため、利用を休止されています。
「さわやかさんV」を利用するにあたっての最大の利点は、利用者ヘルパー両方のスケジュール管理ができるということにありました。予定・実績はどちらからでも入力でき、個人別はもちろんのことさまざまな条件での帳票印刷ができるということにおいては、管理するものにとって心強いシステムだと思います。
 ただ、残念ながら、現在当方では、「さわやかさんV」の利用を見合わせています。その理由として、介護保険枠内でのサービスの飛躍的な増加に伴い、国保連への請求事務を別ソフトで行っており、結果的には2度同じ入力をしなければならないということ、また、保険枠外サービスにおいても継続する時間内での、時間外等による単価設定が難しく、入力件数が増えることなどによります。ただ、まだいまだに手探り状態のところが多々ありますが、その元になっているのはやはり「さわやかさん」だと思っています。
 長い間私たちの強い味方になっていただけたこと、本当に感謝しています。
「堺つくしの会」では「介護保険に係わるフォーマルな在宅サービスと介護保険枠外の介護・送迎・配食のインフォーマルサービスの提供で総合的なサービスの提供」を運営方針とされています。 《HPアドレス http://www.seniornet.ne.jp/care/dantai001.html

ニュースレター第15号(2003/2/8)より 「さわやかたすけあい草加」

「さわやかたすけあい草加」では会員活動に活用し、特に予定表と宛名ラベルに重宝されています。
役員の皆さん:右から二人目が代表の森谷久美子さん、その左が、副代表の山本洋子さん
 当会は平成8年に「困ったときはお互いさま」を合言葉に、さわやか福祉財団の理念に基づき立ち上げました。介護保険導入後も、保険では対応できない部分を従来どおりチケットでサービスを提供しております。
 「さわやかさんV」が始まってすぐにパソコンをレンタルしました。当時は国保の請求もすぐに電送ということでしたので一応態勢を整えたのですが、実際には会員名簿を作った程度でした。
 それというのも、会員数も少なく手慣れた従来の方法で何とか間に合っていたのと、もうひとつのネックは予定表の形式が違っていて 使い難いという点でした。
 昨年の半ば頃から、会員の増加と時間数の増加に伴い手書きでは処理が難しく記入漏れや重複等の問題も起こり、パソコン処理に踏み切ることになりましたが、ここでも形式をどうするかで散々悩みましたが、ある日、意を決して、さわやか財団のコンピュータシステム開発グループにお電話をしました。いろいろお話をして、当方の見本等をお送りしたところ、あっという間・本当に今まで悩んでいたことが"うっそー"みたいに解決してしまい、今度は(何でもっと早くに相談しなかったの)と悩んでしまいました。
お陰さまで毎月の予定表(協力者・利用者)と宛名ラベルを重宝しておりますが、新たに問題が出てきました。
送迎担当の渡辺さん
 それは、日別で一ヶ月分取り出しており、毎日1ページずつ時間順に印刷されていて、とても便利ですが、一月全体を見るために従来どおりカレンダーに利用者・協力者を書き込んでおります。(従来はこれだけで、時間がわかりませんでした)
 もしこれが合体して見られればとても便利で重宝すると思うのですが、何か名案はないものでしょうか?また、いずれは会計処理等にも利用することになると思いますが、きっと介護保険とチケット問題でいろいろ出てくると思います。そのときはまた助けてください。 本当に心強い味方がいて頼もしい限りです。(特におばさん職員にとっては)これからもよろしくお願いいたします。

ニュースレター第16号(2003/3/8)より 「たすけあいほっとライフ小川」

「たすけあいほっとライフ小川」では「さわやかさんV」のデータをExcelのグラフ化機能にまで利用しています。
「たすけあいほっとライフ小川」の皆様
 今月は埼玉県小川町で樺澤幸二さんが代表を務めている「たすけあいほっとライフ小川」に登場して頂きました。
 「たすけあいほっとライフ小川」は、介護保険枠外の事業として、ホームヘルプ事業、移動サービス事業、子育て支援サービス事業(町から受託)の活動を開始いたしました。
 発足当時の活動時間は、月平均30時間にも満たない状況でしたが、1年を経過するに及んで、会員数の増加と活動時間も130時間を越えるまでに伸びてまいりました。当初は手書きの事務処理でしたが、「ハートフルみやしろ」の会報に「さわやかさんV」が紹介されましたので,即刻発注いたしました。
 発足時はパソコンの経験が始めての会員が多かった為、財団のシステム開発グループの方々にいくたびかサポートをお願いして何とか活用できるようになりました。まだまだ未熟ですが、サポートをいただきながら、会員、活動、精算、会計、統計データが処理できて大幅に省力化し、しかも正確な数字を把握できるようになりました。
 又、会員サービス活動の品質向上のため、定例会議で活動の見直しや改善活動を行っており、その資料として「さわやかさんV」のデータをグラフ化し活用しています。「さわやかさんV」にも統計グラフもありますが、表計算ソフトExcelで活動実績表をあらかじめ作成しておき、毎月締精算した「さわやかさんV」のデータを活動実績表に入力し、Excelのグラフ化機能でグラフを作成し、定例会等において説明検討資料としてプリントアウトして活用しております。 (下 表)
今後は、『さわやかさんV』のデータを更に視覚的に表現分析し、信頼される「ほっとライフ小川」を目指し先輩各位に遅れを取らぬよう活動していきたいと思います。
そして、将来は比企郡内にNPO法人が数団体、行政、企業、学術機関などもありますのでインターネットを通じてネットワークシステム化する構想がすすめられています。
そのシステム化に『さわやかさんV』のソフトが更に役立ち利用されることを期待しています。

ニュースレター第17号(2003/4/8)より 「ゆいの会」

「ゆいの会」ではいくつかのNPO会計ソフトを試した結果、現在「さわやかさんV」に落ち着いています。
元工場の「ゆい工房」、事務所はこの奥にある
 「ともに生きる地域社会を」を理念に、在宅 福祉のたすけあい活動を12年続けています。
 今はNPO法人として「たすけあい活動」「ふれあい活動」「介護事業」を行っています。会員数は450名を超えました。「たすけあい活動」は、在宅での生活支援のほかに、移送サービス、配食サービス、施設ボランティアを行っています。
 「ふれあい活動」は、地域の生きがいの場である「ゆい工房」で、さをり織り・陶芸・絵手紙・紙すきなどを行い、世代を越えた地域交流の場になっています。「介護事業」は介護保険の訪問介護と支援費の居宅介護を行っています。活動時間は、たすけあい+介護事業の「訪問」部分で年間およそ2万時間です。
 「ゆいの会」の特徴のひとつは、拠点である建物にあります。約半世紀前の織布工場(約250坪)の跡を拠点とすることで、懐かしい空間を地域に保存・開放し、生きがいの場・交流の場として地域に根付いています。地域の歴史的財産を市民交流の場として活用しているという点からも評価され、毎月多くの見学者が訪問してくださいます。皆様もぜひお立ち寄りください。
<ホームページ http://www.yui.npo-jp.net

「ゆいの会」利用者の誕生会
 さて「さわやかさんV」は、会計処理に活躍しています。「ゆいの会」は活動が多彩ですので、会員管理や活動集計に「さわやかさんV」は限界があります。世にあるNPO会計ソフトもいくつか試しましたが、それぞれ一長一短があり、14年度から「さわやかさんV」に落ち着きました。
 会計処理で使いやすい「さわやかさんV」ですが、次の点を改良していただくと、もっと助かります。
 (1) 予算管理での予備費の扱い、(2)一取引二仕訳、(3)減価償却、(4)正味財産増減表、(5)消 費税への対応、などです。
 いずれにしても、決算時の帳票類はエクセルで加工後印刷することが想定されますので、 現状でもなんとかOKですが。
竹内俊就さんが代表を務める「ゆいの会」は愛知県知多市にあります。平成3年5月に「地域たすけあい ゆいの会」として誕生しました。「ゆい」の名は、昔からある地域のたすけあい組織「結い」の言葉からとっています。

ニュースレター第18号(2003/5/8)より 「ふれあい天童」

「ふれあい天童」では活動・精算に活用し、請求書の発行まで利用範囲を広げる
スタッフの皆さん
左から、佐藤さん、岸さん、坂本さん
 将棋の駒と温泉で有名な天童に、わが「ふれあい天童」が発足して10周年になります。
 今流行の介護保険を横目で見ながら、ボランティアにこだわり続け、「困ったときはお互い様」の理念の下に日々活動を続けております。
 会員数は200名を超え、「家事援助サービス」、「移送サービス」、そして「週1回のデイサービス」の3本立てで、とても素敵な仲間とともに頑張っています。
 去年の活動時間数は、7,100時間、活動件数は、4,700件にも及びました。「さわやかさんV」を利用させてもらって3〜4年になりますが、私たち二人でPC担当になってまだ半年。今まで、個人の活動を入力しても、活動内容を印刷するぐらいで、請求書や、謝礼金の支払いには、利用していませんでした。
 それを利用できるところはできるだけ利用しようと思い、今年の一月に「さわやかさんV」の情報交換会が天童で開催されましたときにお話しましたところ、早速去年までのデータを整理していただくことになりました。
 そして、整理していただいたデータを「さわやかさんV」に取り込み、ようやく念願の請求書を出せるようになりました。
 整理していただいたデータを「さわやかさんV」に取り込む、といっても未熟な私には難しい作業で、財団のコンピュータグループに電話をして、言われるままにマウスを動かし、ようやく取り込むことができたというわけで、財団のコンピュータグループの担当者に感謝するばかりです。移送サービスは活動入力画面で入力し、行く先を手書きで書き込んでいるので、活動入力画面で入力して請求書に行く先が出てくるようなプログラムになっていたら使いやすいんだけど・・・と勝手に考えています。

ニュースレター第19号(2003/6/8)より 「たすけあいの会ふきのとう」

「たすけあいの会ふきのとう」では幅広くボランティア活動を展開しており、その活動の管理や請求に「さわやかさんV」を使っています。
平成15年度定期総会:だいひょうの国生美南子さんが説明中
 NPO法人たすけあいの会ふきのとうは、千葉県四街道市で活動している福祉NPOです。
 有償・無償のボランティア活動を主軸にみんなが暮らしやすいまちづくりを目指して活動しています。具体的には、当団体の軸足の活動で有償ボランティアで生活支援をする「たすけあい活動」、小学校の余裕教室を活用したコミュニティ喫茶『欅』や特養ホームの定期訪問喫茶『ふうちゃん』の運営(これらは無償のボランティア活動)、年一回の公開討論会の開催、福祉資源マップの制作などをしています。また、介護保険事業にも取り組んでおり、居宅介護支援事業と訪問サービス事業を行っています。今年の4月から始まった支援費事業もしています。
訪問喫茶「ふうちゃん」の風景
 メインの活動である在宅福祉活動では最近、特に、介護保険のヘルパー事業との併用や、他事業者さんからのたすけあい活動に対する問い合わせ、依頼が増えており、介護保険制度のある種の問題点が浮き彫りになっているようでもあります。

≪「さわやかさんV」について≫
 「さわやかさんV」は会員の管理、会計、たすけあい活動での活動の管理、請求に使っています。最近はエクスポートを使って必要なデータだけを取り出して使用したりもするようになりました。
 私の担当は、活動の部分です。入力等の使い勝手に特に問題は感じていませんが、欲を言えば・・・ということが2つだけあります。
(1)予定表を出したとき、件数と活動時間のトータルのほかに、交通費のトータルも出てくるといいなぁ。
―――協力者台帳を協力者への活動費の支払い額の計算に使っているのですが、そのときの検算や入力ミスを見つける手がかりにできる。

(2)活動時間が0でも交通費が入力できるようにならないかなぁ。
―――ふきのとうではこういうケースが月に2〜3件生じます。(利用者の急なキャンセル等で)
こういった場合の協力者への交通費のみの支払いも協力者台帳に含まれていると事務処理が楽になるのですが・・・。(今は、手書きで台帳に書き足している。)この場合、そのような交通費は請求書のほうにも入らないのでこの分だけ、利用者さんに手書きの請求書を改めて作る、という手間も生じています。
パソコンに向かう執筆者の足立桂子さん

要望としては・・・・
時々トラブルが生じたときに財団のコンピュータ室にhelper.mdbのファイルを送ることになるのですが、当会のファイル、8メガにもなるものですから、圧縮しないとメールでは送りにくいのですが、やり方がよく分かりません。(そのため、今は、MOのディスクで送らせてもらっています)一度このニュースレターでレクチャーしていただけるとうれしいです。

ここで紹介できなかった福祉資源マップや公開討論会のことは当会ホームページでご紹介しています。
  http://www7.ocn.ne.jp/~fukinoto/   よろしかったらのぞいてみてください。


ニュースレター第20号(2003/7/8)より 「ワーカーズ・コレクティブ藤」

「ワーカーズ・コレクティブ藤」では5部門を5会計単位それぞれに管理し、全体の集計にも活用している
スタッフの皆さん
「ワーカー ズ・コレクティブ藤」は、神奈川県藤沢市 で家事介護の在宅福祉サービスの活動をしております。
 1992年3月に任意団体として設立し、12年目を迎え ました。

 1999年9月にNPO法人格を取得し、2000年度の4月より介護保険の訪問介護・居宅介護支援事業を開始し、一昨年11月に、我々の活動10周年の記念とともに、ボランティア部門「ボランティアすみれ」を立ち上げました。一昨年の10周年記念式典では、理事長堀田力氏においでいただき、意義深い講演をして頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 今年2月には、介護保険のデイサービス部門「デイハウス藤の花」を開始、そして、4月より居宅介護支援部門「NPO法人藤の実」を独立させ、また、あらたに障がい者に対する支援費制度の部門を開始致しました。このように、今現在、「ワーカーズ・コレクティブ藤」は、本来事業を含めて5部門の活動を行なっております。

さて「さわやかさんV」との出会いは、1999年の秋でした。浜松町の事務所へ伺い、ソフトの機能、特徴などを見学させて頂き、便利さに感動し、さっそく購入させて頂きました。

本年度総会の模様

  2000年度の介護保険のスタートと同時に、まず会計ソフト を活用させて頂きました。
 会計処理では、5部門を5会計単位でそれぞれ管理でき、尚且つ全体の集計をしてくれるので、非常に助かって おります。
 先日、NPO会計対応システム(簡易版)を郵送 して頂き、会計担当者が検討致しましたが、結論として以前のバージョンで新年度も処理をすることに致しました。決算書を作成の折、損益計算書ではなく、別なスタイルの収支計算書を作成することは、さらに時間を費やす事になりますが、月々の状況を把握していく為には、従来のスタイルの方が良いということでした。
 活動の管理では、2001年度より、本来事業のチケット方式から請求書方式に変更することになり、利用者さんへの請求書の作成・ヘルパーの活動予定・実績・活動時間数等の管理に活用させて頂いております。介護保険は、国保連への伝送も伴う為、今現在は、別なソフトを使用しておりますが、支援費制度が始まったいま、希望に添った支援費用のソフトが無く、実は途方にくれている状態です。このように、ソフトの一本化が出来ず、事務処理に非常に苦労しております。
 ほかの団体さんの声にも有りましたが、「さわやかさんV」で、すべての部門が管理出来たら理想的です。一本化されることにより、ヘルパーの手当が部門別と合算されたものとができ、それが、給料明細までできたら、非常に事務処理が軽減されることと思います。是非そのようなソフトを開発して頂きたいと願っております。
 最後に、ホームページに11年間の年表、新年度の事業計画等も載せておりますので、ご覧下さい。HPにお越しの折には、掲示板にひとことメッセージを残して頂けたら、幸いです。

                                  URL・・・http://www.cityfujisawa.ne.jp/~npo-fuji

特定非営利活動法人 ワーカーズ・コレクティブ藤
 パソコン担当兼財務理事 富田 信美

ニュースレター第21号(2003/8/8)より 「はっぴいわん」

「はっぴいわん」では幅広い活動の中で、会員管理に利用しています
土曜日のスタッフ:
前列左から2人目が代表の久保田さん
 愛知県常滑市大野町は、人口1,900人位のさびれた 小さな町、高齢化の進んだ町です。
 平成10年母が残した空家を利用して「はっぴいわん」は 始まりました。死ぬまで元気でピンピンコロリを理想に・・・・・・。
 去年96歳のおばあちゃん2人が介護保険のお世話にな らず他界されていきました。最後まで本当にお元気で「はっぴいわん」に来ていました。私たちの貴重な目標です。
 生きがいクラブを作り、四季の花見をし、買い物ツアーをして、バス旅行あり、音楽会あり、季節の行事、誕生会と盛りだくさんです。
 ふと気がついた時、町の店がさびれて、一方で、日常を支える店がなくなっては大変とあっち、こっちと言い続けていたら昨年町の店主さんが空店舗を安い家賃で貸して頂き、50万円も寄付していただきました。
 私共は、行政に頼らず、介護保険にも参加せず、市民ボランティアで何処まで出来るか探っています。ボランティアですから運営できています。やさしさが一杯集まって来ます。
 利用者も私たちスタッフ共に同志という思いが生まれてきて、互いに助け合います。これはこれでなかなかいいのではないかと思います。
 いつ来てもいい、いつ帰ってもいい、もう一つの家。 これは絶対に必要ですネ。町の安らぎ場です。「はっぴいひろば」は、宅老を外に広げ、もっと自由に皆がこれるよう、店というかたちにしました。ギャラリー、喫茶、食事あり、音楽会あり、皆の手作り品の売り場と、毎日がどんどん楽しくなる店です。
 地元の中学生がどんどんお手伝いに来てくれます。今年の夏休みは100人をこしそうで嬉しい悲鳴をアげています。
久保田さん

'高齢化社会を考える会'として、自分達にとって何が必要か、今何が出来るかを毎日探って、出来ることはどんどんやっています。それが楽しいですネ。スタッフは35人、会員は205人です。
  「はっぴいわん」代表の久保田さんは『「さわやかさんV」については、会員管理に利用しているが、その他の機能については、使っていない』とのお話でした。
久保田さんから送られてきた資料を拝見すると、「さわやかさんV」が予定している
以上の幅広い活動を展開されていて、むべなるかなと、思ったことでした。

ニュースレター第22号(2003/9/8)より 「成田おたすけ隊」

「さわやかさんV」を利用されている「成田おたすけ隊」の活動のご紹介
熊本由記子さん
 

 千葉県成田市で活躍されている「成田おたすけ隊」に登場願いました。本文にもありますように、「成田おたすけ隊」は、成田市社会福祉協議会の一部門です。
 社会福祉協議会で「さわやかさんV」を使用されているのは、珍しい事例です。
 以下の紹介文は、熊本 由記子さんに執筆していただきました。


☆ 「成田おたすけ会」の活動

 私ども「成田おたすけ会」(通称:おたすけ隊)は、空港と成田山新勝寺で有名な成田市で活動しています。
今から3年前の平成12年4月に、成田市社会福祉協議会の事業として発足しました。
 これまでずっとホームヘルプ事業を行ってきた成田市社会福祉協議会では、介護保険の導入に伴い、「現在訪問しているケースも自立となればサービスを受けることができなくなる」との考えから、市民同士がお互いに支えあう、会員制の有償在宅福祉サービスを立ち上げたのです。1年目は会員数142名、活動件数830件でしたが、昨年度は会員数254名、活動件数1891件と順調に伸びてきています。
 「おたすけ隊」では家事援助のほか、犬の散歩や草取り、入院中の買い物、小さなお引越しの手伝いまで、困っている方に対して、できる範囲で、でき得る限りのサービスを行っています。サービスの中に子育てに関するものも多くなり、平成14年6月に同じ組織の中に「子育てサポート隊」をつくり、子育て支援にも力を入れているところです。

☆ 「成田おたすけ会」での「さわやかさんV」

3人のコーディネータ:左から
河瀬さん、野村さん、大貫さん

 「さわやかさんV」はVer.3.1を購入して設立当初から使っています。おもに会員の登録、協力会員(働き手)への支払い計算、地区別、サービス別の統計に利用しています。
 支払いの計算は、1ヵ月の活動報告を翌月10日までに提出してもらい、それを1週間かけて3人のコーディネーター(右の写真)が入力しています。平成15年度6月よりWindows XPを使っていますが「活動」の画面で入力する時、サービス点数が出てこないことがあります。また「活動」画面で入力したことが予定表に反映されないこともあり、上手なやり方があれば教えてほしいです。

☆ 「さわやかさんV」ニュースレター

 これまで何気なく手にとって、ナナメ読みをしていただけの「さわやかさんV」ニュースレター。(失礼)
 この度、突然の原稿依頼がありまして、古いニュースレターを引っ張り出して読むことになりました。おかげで「さわやかさんV」のことも勉強になり、「こんなこともできるんだ」と、これからの目標ができたことを感謝しています。
 ニュースレターを読むとチケット方式から請求書方式に移行しているところもありますが、未納の心配などはないのでしょうか。現在採用している前売りのチケット制は、利用者の手元に残ったチケットの100%回収がむずかしいだけに請求書方式を考えていく必要性を感じているところです。

☆ 「さわやかさんV」の分かりにくいところ、使いにくいところ

「成田おたすけ隊」の活動拠点である成田市保健福祉館

●「活動」画面の『マッチング』の使い方
●「活動」画面の時間を入力すれば(例えば10:00から12:00)サービスのところでは、120点、1400円と出てくるはずが、場合によっては出てこない。
●『予定表』のところでは期間の日付をその都度、2003/7/1〜2003/7/31と入力し直さないといけないところは使いにくい。
●「活動」画面で、1人の協力者が複数の利用者に対して活動したことを入力する場合、すべて一つずつ行うのではなく効率 のよい入力方法はありませんか?
●「活動」画面の左下、△(進む、戻る)の利用の仕方
  説明していただける機会があればありがたいと思っています。


ニュースレター第23号(2003/11/8)より 「ユーアンドアイ」

「ユーアンドアイ」では活動予定表を「活動」とその「統計」の把握に利用しています
☆ ユーアンドアイの活動
ユーアンドアイ事務所
 「ユーアンドアイ」は、平成11年10月より活動を開始しました。当初は家事・介護・おでかけサポート(移送)・子育てサポートの独自事業(たすけあい活動)だけでしたが、活動が浸透するにつれて、龍ケ崎市より配食サービスの配達事業、学校内介助事業、市民活動センターの相談員派遣事業を受託するようになり、今年度より介護保険の訪問介護事業に参入し、一人一人にあわせた、心を込めたサービスを提供しています。現在は月約1,500時間(たすけあい活動は約800時間)と順 調に活動時間数を増やしています。
利用者を囲んで‐‐‐‐‐
☆ 「ユーアンドアイ」での「さわやかさんV」
「さわやかさんV」活用中!!
 「ユーアンドアイ」では、「さわやかさんV」を今年度より本格稼動をしています。「さわやかさんV」で対応しているのは、たすけあい活動のみで、受託事業や介護保険事業は別のソフトを利用しています。会員管理は、今のところはがき作成ソフトを、会計は市販のNPO向けの会計ソフトを使っている関係で、使用している機能は「活動」とその「統計」のみです。
 今まで手書きの活動予定表を作っていたのが、パソコンになったことでひとつのデータを入れれば、協力者も利用者も同じように出せるようになり便利になっています。さらに活動時間数も、今までは一件一件拾い集めて時間数を算出していましたが、協力者の精算の際、確認作業さえすれば簡単に出てくるようになりました。プリンタを交換した際、印刷できないトラブルも起きましたが、財団のほうで対応していただいたおかげで、今のところトラブルもなく利用できています。
 こちらの不勉強ということもあるのですが、最近はいろいろ試して、こんな使い方があるのだと、日々発見しています。

☆ 「さわやかさんV」への希望・要望

 「さわやかさんV」に対して、期待をしている分、いろいろな希望を持っています。ここでは、今の時点で思いついたものを紹介します。

@ 定期利用のときの入力
 家事や介護の場合、介護保険同様週間プランで動いていることが多いので、月ごとの予定表を作る際、いちいち日付を入力していかないといけないのでとても面倒です。翌月の予定表を作成するときに、自動的に週間プランの分が入って協力者の手直しをするだけで作成できればいいな、と思います。


A 移送のときの入力方法
 現在移送の際、利用料(チケット制)自体は距離ごとの利用料になっていますが、活動の画面の移送の部分で、距離入力を利用すると、予定表に移送以外と一緒に印刷できない(移送もそれ以外も利用している利用者も多い)ので、いただくチケット分を時間換算して入力しています。そのため本来ならありえない時間で予定表に印刷してしまうので、予定表を送る際にいちいち修正液で消しているのが現状です。予定表に移送もそれ以外もまとめて印刷できたらと思います。


B 活動情報の修正方法
 精算は一か月分まとめてしていただき、その後で活動時間の修正を行っています。パソコンの活動予定表の画面をみて修正するのですが、そのたびに予定を入力する画面に変えて、時間だけ修正するのはとても面倒なので、予定表の画面で入力できたらと思います。


C 全体の予定表の印刷
 全体の活動予定表を今は個々の予定表を見て手書きしているのが現状です。以前総括印刷ができるようになったのですが、それでも活動件数が多いため、表示しきれないほどの件数になる上、利用者・協力者・行き先が表示できないので、全然利用していません。一日分をA4一枚でぱっと見やすい表で印刷できれば一番いいと思います。それから印刷全体にいえるのですが、若い協力者ならともかく、年配の方にはちょっと字が小さいかなという感想を持っています。


D LANでの利用
 今現在活動のための情報を一台のパソコンで行っていますが、コーディネートする人も増えたので、一台のパソコンだけで入力するのは、ちょっと限界になってきているようです。ほかのパソコンでも「さわやかさんV」の情報が引き出せるようになったらと思います。


ニュースレター第24号(2004/1/5)より 「夢の樹オホーツク」

「夢の樹オホーツク」では会員情報のデーターベースとして使用しています
夢の樹のサービスは、若いスタッフとボランティアで支えています。
4月〜12月末の児童サービスで延べ683名児童居宅介護で延べ1012名が利用されました。
「夢の樹オホーツク」は、2002年5月に「しょうがい児の居場所作りをたすけあいで」ということで団体を立ち上げるところから始まり、10月にNPO法人の認証を受けました。2003年1月からFUJI通貨構想とよく似た地域通貨「億縁券」を使って、しょうがい児とその兄弟の一時預かり「レスパイトサービス」を開始しました同年4月からは支援費事業での児童デイサービスと児童居宅介護にも取り組みつつ、しょうがい児の保護者や大学生を中心に、しょうがいの有無や年齢に関わらず行うたすけあい活動を行っています。
地域通貨「億縁券」がたくさんの縁と縁を結んでいます。

 「さわやかさんV」は本格事業開始前から手軽な会計ソフトとして、会員情報のデーターベースとして使用しています。
 会計ソフトとしては支援費の請求事務が介護保険などよりも簡易なため十分機能していると思います。会員情報の管理システムとしてもなかなか重宝していますが、モニターの画面が小さいとかなり文字が小さくなるため、液晶モニターを導入するまでは、小さい画面で我慢したり、大画面だけれど幅を取るモニターに机の上を占拠されたりと苦労してきました。
 今回、開発終了のお知らせを受け、このまま使用するかほかのソフトに乗り換えるか、いろいろ検討しなければならないなと思っています。いずれにせよ、団体の経理に、会員情報の管理に私たちを助けてくれた「さわやかさんV」には感謝の至りです。

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