「地域助け合い基金」助成先報告

 れいんぼ~かふぇ by レインボースマイル湘南

神奈川県藤沢市 ウェブサイト
居場所見守り配食・会食その他

助成額

150,000円2021/04/16

助成⾦の活⽤内容

<目的>地域の居場所として認識され、利用者を増やしたい。また、今、同伴できている子どもたちがいずれ自習室を使用するようになり、今、自習室を利用している中高校生がいずれ学生ボランティアとなるなど、よい循環を作りたい。ボランティアスタッフが増えることで実施日を月2回から毎週に増やしたり、地域のおとなで構成される運営委員やボランティアスタッフ向けの研修も行い、スタッフ自身の自尊心も高め、利用者により寄り添える態勢を整えたい。
<対象>子ども~学生、子育て中の保護者
<内容>午前中は保護者や不登校の子ども向けにアロマワークショップを実施。その場で本人が癒され、お土産のアロマクリームで帰宅後に家族も癒し、家庭を安全基地にするきっかけ作りをする。午後は通塾していない学生向けに給食付き自習室として食堂を開放し、居場所として活用してもらう。夕方、居場所を利用はできないが食事支援の必要な方(おもに子ども)におにぎりを提供する。

活動報告

・子育て相談付アロマワークショップは、主に子育て世代のママに利用していただけました。楽しくハンドマッサージやバスボム作りをしながら「最近実は・・・」と困りごとをこぼしていただけたり、参加された方が「ママ友が悩みがあるようなので」とお友だちと一緒に来てくださったりしました。行き場を探していた未就園児親子にもご利用いただけました。また、親子参加の小中学生のお子さんが、次はお友だちと来てくれ、思春期の子どもたちとお話しすることもできました。
・軽食付き自習室は、中学生からおとなまで、幅広い年代の方にご利用いただけました。アロマを利用された方の中学生のお子さんも利用してくれています。会場であるシェアカフェのオーナーからお米の提供があったり、地域の方からみかんやお菓子の差し入れがあったり、応援していただいています。
・8月には「リサイクルランドセルのお渡し会&性教育絵本展示会」を行いました。新聞折込のタウンニュースに取材していただいたのをきっかけに、10件のランドセル提供があり、3件にお渡しすることができました。チラシ配布には、近隣の保育園・幼稚園・学童にもご協力いただけました。
・地域の民生委員さんも訪問してくださり、意見交換や応援をいただけました。
・運営メンバーの「子ども食堂をやってみたい」という声や、新たに繋がった地域団体と連携し、2021年12月より、もっと広い会場で2ヶ所目の居場所を始めることもできました。

今後の展開

団体の想いとして、とにかく命を守りたい、というものがあります。そして、なるべくなら幸せな日々を重ねてほしい。そのために「自分が好き」というおとなと子どもを増やしたいと思っています。
アロマWSは、「その場で楽しむだけでなく、お土産のクリームで家族とスキンシップを取ることにより、家族にも幸せを広げ、おうちをパワースポットにしてほしい」という想いと「子育て世代にとって相談というのはハードルが高いので、自然なおしゃべりの中で困りごとをこぼしてほしい。そして、然るべき機関につなげたい」という想いで開催しています。
自習室は、主に思春期の子どもたちにとって身近な学習ができる場所として、また、夜間に利用する方へ軽食を提供し、孤食を減らしたいという想いで開催しています。代表の思春期保健相談士という資格を活かし、思春期のお悩みについて情報提供をしたり、困ったときの相談先を伝えたりしています。
この会場は定員が10名ほどなので広い場所を探し、60名ほどの規模の場所で、協力団体とともに2ヶ所目の居場所を始めることができました。6月からは3ヶ所目の開所も決まっています。今後は、市と連携し、市内の居場所を始めたい人向けのワークショップを行い、子どもの居場所を増やすサポートをしたいと思っています。

添付資料