「地域助け合い基金」助成先報告

NPO法人 東日本次世代教育支援協会

福島県本宮市 ウェブサイト
居場所見守り配食・会食その他

助成額

150,000円2022/06/20

助成⾦の活⽤内容

【活動の目的、狙い】
・平成の町村合併後地域の祭りや運動会及び葬儀のお手伝い等が無くなり、地域のつながりが希薄になりつつあります。その中で地震、台風、ゲリラ豪雨等の天災が頻繁に発生しております。行政の避難警報すら気付かず逃げ遅れたり、避難場所が分からない、一人では移動出来ない事例が起きています。そんな地域に住みながら独居老人となりつつある高齢者を再度古き良き日本の集落に戻すべく、こども食堂の場所を一時避難場所として開放し、有事の際はすぐに”炊き出し”ができる”かまど”を中心に調理機器を整備するために助成金を活用したいと思います。
【計画】
・月2回のこども食堂開催時に使用する。
・年2回の行事”夏祭り、収穫祭”を開催し地域の方々を招待し認知度を高める。
・地域活動(子供会、老人会、婦人会、核支援学校、あさかの大学)に場所を提供し交流を図る。

活動報告

・助成金を活用し、地域の一時避難所として非常時何時でも誰でもすぐに使える炊出し場(カマド、炊事場)を整備し電気・ガスのインフラが遮断されても一時避難時の食事(炊き出し)を提供できる環境が整いました。
・この炊出し場を利用しての収穫祭、夏祭り等を開催し徐々に参加者が増えてきましたが、食材購入費用等の運営費が増大し資金が枯渇し始め更にコロナ禍により会食が出来ず一旦休止も考えましたが、逆に地域の方々、商工会、農業生産組合等からの食材提供があり、フードパントリーの仕分け場として運営を継続し現在は行政、社会福祉協議会、烏骨鶏卵共同組合からの定期的な食材提供があり、子供たち・保護者・高齢者と一緒に調理し皆で会食することが出来ました。
・地域の方々から施設脇の未耕作地を無償でかり、子供たちの農業体験としてタネ散きから収穫まで行い自給自足可能な環境づくりと非常時の備蓄品を確保し地域の一時避難所としての認知度を高める活動とアピールをして行きたいと思います。

今後の展開

・核家族化した現代では、親の仕事が忙しい、特にひとり親世帯などで子どもが一人ぼっちで食べる「孤食」や親に預けられたわずかな夕食代でカップ麺やお菓子を買って夕食にするという子どもが増えて来て居ると言われている。バランスのとれた食事をみんなでおなか一杯食べるという、当たり前の経験を多くすることで、「美味しいこと」は「楽しいこと」「嬉しいこと」であるということを気付けさせるのが目的です。
・地域の一時避難所としての機能拡大の為、長期保存水・缶詰め食材・塩・砂糖等のご寄付を願いします。

添付資料