「地域助け合い基金」助成先報告

【個人】 武藤まり子

東京都青梅市
居場所見守りその他

助成額

66,000円2023/10/02

助成⾦の活⽤内容

地域の高齢者の声をきっかけに3つの活動を立ち上げなんとか活動を継続しています。しかしながら、参加者からの参加費だけでは運営が困難な状況にあり、今回の助成金を以下のように活用したいと考えています。
コロナ禍で1回の利用人数を制限していたが、現在は制限も解除となったことから改めてチラシなどの周知活動を行い参加者数の増加に取り組む。また、機材・教材などを整え活動内容の充実を図り、地域の方々が楽しんで集える場所として活動を継続していけるように運営の安定を図っていきたい。

活動報告

今回の助成金では、屋外活動用(五感を感じよう)で目立つ同色のボウシを購入し迷子になる人がいなくなりましたが、リーダーが私だけなので、大声を出しながらまとめるのに苦労はしています。「楽しかった!ありがとうネ」、「今度は桜?」、「4月はつつじ?」、「5月は?」などと色々声が出ていますので、できるだけ行こうと思っています。
また、映写機の寄付に伴い機材一式を購入しましたが、暗幕は高いので布を買い、数名でワクワクしながら楽しく縫っています。「頑張って縫わないと映画見られないネ」と笑いながら…。

ほほえみでは、4月中に認知症「やさしい嘘と贈り物」を見ます。(認知症カフェでもそのうち…)
又、参加者の半分以上に認知症サポーターを受講してもらいました。
その後、デイサービスからの問い合わせも多々あり、地域のつながりが出来てきたことを実感しています。
うたごえ喫茶では、歌は認知予防にいいとの事で、プラス手話や手指体操を入れて2曲ほど歌っています。「ここは他と違って色々やるから脳によさそう」、「楽しいネ!」と好評です。

認知症カフェは、専門病院の方や保健師さんたちにミニ講座をしてもらったり、生演奏を入れたり、相談、おしゃべり、認知機能向上の体操・ゲームをしたりしています。「行ける場所があるっていいです!」と経度認知症の方が毎回来てくれ「また来ますのでよろしく!」と笑顔で帰られます。
3教室とも参加者さんはひとりぐらし、80~90代の高齢者がとても多く、障害者、軽度認知症の方々も来てくれています。なにより、皆さんが笑顔で帰られるのがとても嬉しいです。
あたたかいご支援、本当にありがとうございました。皆、とても喜んでいます。これからも精一杯頑張っていきたいと思います。

今後の展開

「ほほえみ」では
・4月 映画鑑賞、屋外活動でつつじ見学と動物フェスタへ
・5月 脳年齢、血管年齢の検査、屋外で青梅大祭へ
・6月 屋外でしょうぶ公園へ
又、月一回、指先を使う物作り教室を始めました

「うたごえ喫茶」では
月一回最終週火曜日
5月から演奏者の都合で金曜日に変更

「認知症カフェ」では
・4月 認知機能向上体操
・6月 口腔と認知のミニ講座
・8月 生演奏(ウィンドシンセサイザー)と豆知識

おかげ様で参加者人数も増えてきて、以上のような企画を続けて実施していきたいと思います。
これからも、皆さんが楽しみにしている居場所を続けていけるよう、ひとりでも寂しい人を地域から出さないよう、2層協議体や包括と連携を取り、この通いの場(居場所)を守っていきたいと思います。
[まず一歩! 仲間をつくり おしゃべりし 心と心のふれあいで 暮らしていこう 前向きに]
をキャッチフレーズにこれからも頑張っていきます!

添付資料