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助成額

助成⾦の活⽤内容

男性の育児参加が話題になった時代から、育児参加が当たり前の時代にかけて、男性保育士という立場から子育て支援団体に７年代表の瀬古が参加し、子育てに男性の協力する必要性、また、知識面や実際のイベントとして子どもと遊ぶことの大切さを伝える機会を多く経験した。問題も多くあり、男性の特性上、コミュニケーションが苦手で、イベントに参加しても知識を得るだけで、周りの保護者との関係性は薄かった。そこを男性保育士が間に入ることで、コミュニケーションを取りやすくなり、父親が遊びを楽しむ姿から、こどもも遊びに参加しやすくなった。そして、母親もイベントに参加してもらう間にリフレッシュになる時間が取れることで、通年を通したイベントは毎年申込者が５０組を超える人気となった。その後、九州、福井と思いが重なる男性保育士により、活動の幅は広がり、全国区となっていく中で、大阪に代表が転勤をするきっかけから、大阪を拠点にお父さんに保育士が知識を伝え、また、コミュニケーションを通年の企画ですることで、保護者同士での関係性を深め、育児参加のしやすさと、お母さん側からも育児から解放される時間を作ることを目的として設立された。

事業を実施する目的について
大きな目的としては父親の育児参加のきっかけ、横のつながりを増やすためのきっかけ作り、また母親のリフレッシュに充てる時間の確保がある。
その中で、男性保育士のサードプレイスとして、職場と家庭だけでなく、他の職員と触れ合い、知識を得たり、気持ちを共有することで、男性保育士の勤続の機会を増やす。
・事業で達成したい目標について
父親と子どもが遊びに夢中になり、母親が育児からリフレッシュする時間を確保する。
そのイベントや交流により、新たなコミュニティの自然な発生を目標とする。

事業の具体的な内容
交流イベント
保護者同士で会話をしたり、悩みの共有、男性保育士による悩み解決の場、運動や遊びによりコミュニケーションを図る。
通年イベント
通年で顔を何度か合わせることで信頼関係が生まれるよう促し、保護者同士でも関わりが深くなっていくようにする。
オンラインイベント
遠方からでも参加し、コミュニケーションを図ることで、地域への興味、関心を増やし、親子、家族での旅行などの地域活性化を促進する。

活動報告

準備中