共生社会づくりを実践する
地域とつながりながら暮らす

高齢化・人口減少が進んでいる日本。今のままでは、多くの地方が衰退し、日本全体の活力が失われてしまうことになります。さわやか福祉財団は、これからの未来を見据えて、住民主体の地域共生社会づくりを強力に働きかけています。ぜひ、一緒に、それぞれの地域で取り組んでいきませんか?

さわやか福祉財団が目指す地域共生社会とは?

皆が世代や分野を超えて認め合い、つながり合いながら、誰もが役割を持って、共に地域を創っていく社会を目指しています。共生社会づくりは住民が主体的に動いてこそ可能です。大都市集中から地方分散へ、持続可能で活性化された特色ある地域づくりが求められています。そこに関わることで、自分らしい生き方・暮らし方・働き方を目指す人が増えていくことを願っています。

地方に行き活躍する若者からシニアの方まで、
地域の魅力を発信する取り組みも増えています。

地方移住/第1次産業の活性化(農業・漁業等への就業等)
地場産業の振興
地域文化の伝承・発展に取り組み
地域の環境保全への関わり

自身の活動を通じて地域の絆づくりをすすめ、住民が協力して助け合いながら、いきいきと暮らせる地域をつくりましょう。

住民が主体的に動くためには、住民が行う多様な活動のプラットフォームと、その活動を柔軟に支援する基金の枠組みが必要です。さわやか福祉財団は、全国の自治体に向けて、この仕組みづくりを働きかけ、取り組みを応援しています。

地域づくり・プラットフォーム
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