「地域助け合い基金」助成先報告

 芦川町 健康カラオケの会

山梨県笛吹市
居場所見守り

助成額

18,000円2020/06/03

助成⾦の活⽤内容

第2層協議体のメンバーである代表者が昨年12月から毎週日曜日に開催する、住民主体の交流の場『芦川健康カラオケの会』を立ち上げた。今後は通いの場から生活支援ニーズの対応(移動支援など)へと住民組織の活動拠点として地域づくりの核となればと考えている。コロナウイルス感染拡大防止のため開催を中止し、収入(会費及び補助金)が減少しているため、リース料を助成金で支払い参加者の負担を軽減したい。

活動報告

代表者の金銭面、精神面の負担の軽減や参加者との信頼関係の維持を図ることができました。ありがとうございました。今後は、笛吹市感染拡大予防ガイドラインを遵守し、高齢者の交流する場としてウォーキングや屋外での軽体操を取り入れた居場所づくりの検討も行いたいと思っています

今後の展開

笛吹市芦川町は山間過疎地帯であり人口321人高齢化率62.31%の町です。
芦川町健康カラオケの会は地域住民の交流と健康寿命の延伸を目的に開催されています。
地域の中でのお互い様の支え合い活動があればこそ、町民すべてがボランティアを合言葉に
この住み慣れた自然豊かな芦川町で暮らし続けることができると思います。また、「困てるさぁ」と気軽に言い合える居場所になれば良いと思います。

添付資料