「地域助け合い基金」助成先報告

NPO法人 Bee.フレンズ

岐阜県各務原市 ウェブサイト
居場所生活支援その他

助成額

76,000円2020/07/08

助成⾦の活⽤内容

・障がい者の方は、学校卒業後には、就労の場や福祉事業所を往復するだけで、外出する機会も少なく、仲間達と触れ合う機会も殆ど無くなる。また、親亡き後には、施設やグループホームに移る方が多い中、自宅から離れがたく、居住の移動が困難な方も多い。また一般の方が簡単に旅行に行けても、障がい者の中には行動に移せる方が少な い。そういう中、「宿泊型生活訓練事業」は、その居住の移行がスムーズにできる様に、更に、気楽に旅行にいく感覚で、仲間と触れ合う機会を設けてあげる活動をしている。勿論、自立に向けた訓練の場でもあるので、世話人の支援の下、包丁を使いこなし調理ができるようになったり、寝具のカバーが1人で出来るようになったり、更にお掃除の仕方なども身につけていくようになる。と同時に、宿泊で家を空ける事により、自宅における親からの監視下の息苦しさからの解放、また逆に、親の側からでは、能力の高いお子さんでも常に気になる方、また、時としてパニックを起こす方もみえ、それらの方からの親の息抜きの場となっている。

活動報告

・新型コロナウィルスの感染対策として購入した物品は、活動時に、検温やアルコールによる消毒等を
徹底し、マスク着用の他、随時、除菌ウェットシートを使用し、感染予防に役立っている。

今後の展開

障がいのある方々にとっても、職場や事業所と自宅の行き帰りだけの日常を過ごすより、充実した余暇を過ごす事が、生き生きとした張り合いのある生活を送るという思いの中、当法人の事業は、充実した余暇支援を行っております。
土曜と日曜日に、普段なかなか集う機会が少ない知的障がい者の仲間同士が集まり、パターゴルフやリズム体操等の運動系の活動や音楽鑑賞、または創作活動等、多種多様な活動を行っております。また、親亡き後に家庭から離れ難い方々を見据え自立を促す様、仲間同士でお泊まりの経験をする活動も行っております。その活動では、世話人の支援により、包丁を使いこなし調理の段取りや掃除の仕方等生活習慣が自然と身についていっております。これらの活動は、楽しみにして参加される利用者さんを始め、保護者の方々からも喜ばれております
このような活動に、ご興味を持って頂ける方々には気楽に見学し、そこから障がい者の方々の理解を深めて頂き、今後一緒に楽しんで関わって頂く方や世話人として支援して頂ける方の輪が広がっていければ嬉しいと思います。人生経験豊富な高齢者の方々のご協力は勿論ですが、なかなか接点がない青年層の方々のご参加も大歓迎です。

添付資料