「地域助け合い基金」助成先報告

NPO法人 小杉駅周辺エリアマネジメント

神奈川県川崎市中原区
居場所見守りその他

助成額

150,000円2020/11/24

助成⾦の活⽤内容

発足当時より行われていたマンション単位の入会が、国交省のマンション標準管理規約の改正により、令和元年度から、個人単位の入会に移行しました。これに伴い会費の収入が大幅な減収になり、従来行ってきた地域の助け合い(ボランティア)の事業(活動)の存続が令和3年度から、厳しい状況になっております。
そこで、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの収入源確保に向けた改編や、各事業の独立採算の導入や、理解ある財団の補助金申請を求められています。
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントのコミュニティ交流促進(ボランティア)活動として10年を経過した【ちょっと小さな交流会】は、「住んでよかった街」「住み続けたい街」「いきいきと暮らせる街」「人と人のつながりのある街」をコンセプトに活動を継続したいと考えております。
令和3年度(2021年度)の活動計画(開催テーマ)…打ち合わせ会(隔月開催)
地域コミュニティ交流活動が期待されるテーマ(内容)と講師
例…講演会・街歩き歴史散歩・音楽コンサート・新春寄席など

活動報告

「住んでよかった街」、「住み続けたい街」、「生き生きと暮らせる街」のような、まちづくりをめざしていくには交流活動はかかせません。再開発地域の住民と地元住民とが協力しながら孤立する住民を作らないように、災害時にもお隣さんに声掛けができるような優しい街、生活しやすい地域社会をめざして住民主導で活動をしています。 11月に開催した料理教室は初めてオンラインで試みました。 コロナ禍、集団で調理をすることが、出来ない中、試行錯誤で動画を配信することで密を避け、開催に至りました。イベントが中止の状況が続いていたので、久しぶりのイベント参加で参加者同士の顔をみることが出来て喜んで頂けました。 配信動画のアドレスです。(https://youtu.be/WKn3R7uU_p4) 12月のクリスマスコンサートは会場が密にならないように予約制で人数制限をして開催しました。 パーカッションとJAZZピアノのコラボ企画で滅多に体験することのできない楽器を身近に触れることが出来ました。コロナ禍での音楽イベントは贅沢な時間を過ごせたと参加者にも演奏者にも喜ばれた会になりました。このような機会をもっと増やせるようにがんばらなければと感じた瞬間でした。 参加者は39名でした。 1月の新春寄席は2年越しの開催で、アクリル板を演者と参加者の間に設置し、感染対策を充分した上でリアル対面での開催に至りました。12名の参加者が寄席を楽しみました。 イベントがメインになりがちですが、地域で顔見知りの関係を作り上げるには地道な継続的な活動が重要なので、情報交換できる場所づくりが必要。参加者を巻き込みながら、交流を広げていくことも検討したい。

今後の展開

再開発地域の住民と地元住民とが協力しながら孤立する住民を作らないように、災害時にもお隣さんに声掛けができるような優しい街、生活しやすい地域社会をめざして住民主導で活動をしています。
台風19号で1棟の高層マンションに大きな停電被害がありました。また、周辺道路には多摩川から流れ出た土砂が積り、風評被害により、子供たちや高齢者が外に出かけ難い状況だった。この時に、交流会メンバーが中心となってボランティアを集め、被害を受けたマンション住民に対する手助けだけでなく、多摩川の土砂で汚れた道路の清掃活動を行った。普段交流している仲間を助ける気持ちが、周りの住民を刺激し、100人ほどのボランティアを集める事が出来ました。交流仲間を増やすことで、「困ったときに助け合える仲間」を更に増やしたい。
支援活動的な要素が大きいので、行政とも連携しているのですが、まだまだ、情報が住民や地域の方々に周知されていないので、住民や地域の方々、地域の企業さんも巻き込み、活動を活性化していくために必要なことは何かを考えています。費用面だけではなく方法や人材についても課題です。

添付資料