「地域助け合い基金」助成先報告

NPO法人 ハッピーラボ

愛知県名古屋市港区 ウェブサイト
居場所見守り生活支援配食・会食その他

助成額

138,000円2021/02/15

助成⾦の活⽤内容

フリースクール及び子ども食堂へ、プリンターを設置し、以下の事業を継続&新規に行います。
1.フリースクールに来ていただいた保護者様へ渡すチラシ印刷。
 新型コロナ対策内容や感染防止のご協力のご案内、スクールの案内チラシの印刷。子ども達の各学校へ、毎月報告書送付などで使用。
2.子ども食堂で、食事配給や食材配布をするときに、新型コロナ対策をしっかりしていることのご案内チラシを印刷。
3.子ども食堂や、地域のひとり親などで貧困家庭や日頃食が十分でない子どもの家庭へ食材配布時、地域食材の紹介、風土食の紹介、食材のふしぎなどの紹介、日本の食文化の紹介、食事と健康などの食育新聞など印刷して配布。※食生活アドバイザー資格所有のスタッフがチラシや新聞を作成します。

活動報告

1.フリースクールの送迎や見学の保護者様へ、新型コロナ対策・感染防止対策の内容/ご協力のご案内やスクールの案内のチラシを配布し、子ど
  も達にとって、安心安全な居場所を明示し、利用者の不安を軽減しました。

2.子ども食堂で、食事配給や食材配布をするときに、新型コロナ対策をしっかりしていることのご案内チラシを印刷。
  ▼成果(1と2)
  チラシ作成以降、新規二組のご利用者親子様が見学に来られました。本チラシでの絵を含めた説明により、わかりやすい!とご安心の声をいた  
  だきました。

3.子ども食堂や、地域のひとり親などで貧困家庭や日頃食が十分でない子どもの家庭へ食材配布時、地域食材の紹介、風土食の紹介、食材のふし
  ぎなどの紹介、日本の食文化の紹介、食事と健康などの食育新聞など印刷して配布。※食生活アドバイザー資格所有のスタッフがチラシや新聞 
  を作成しました。
  ▼成果
  子ども食堂新聞に対しての子ども達やその親の感想は、なんだかかわいい!、 キャベツ日本一って知らなかった!との声をいただきました。今  
  後も少しでも多く、子ども食堂の周知や利用増加、食材への興味などからも食育につながることを目指し、(パソコンが入手できしだい)子ど   
  も食堂新聞を作成していきます。

今後の展開

元々増加傾向だった不登校の子どもの数は、新型コロナウイルスの影響でさらに増加しています。
私どものフリースクールでも、子どもの数が増加しており、現在、定員に近い状態なため、より多くの子どもたちを受入れ可能になるため、大きな物件を探しております。
また、就労継続支援B型事業も設立予定なため、フリースクールや子ども食堂と併設できる物件を探しております。
一戸建て、テナント、旧喫茶店、倉庫など、福祉活動の支援としてお貸しくださいませ。ご連絡をお待ちしております。

添付資料