自然農むすびの会

助成額

助成⾦の活⽤内容

・2021年4月から町内の公民館の空き時間を利用し、子どもと地区の方が気軽に集まることができる居場所づくりを行います。
・子どもにとって家庭・学校以外の安心できる第三の居場所になるように、地区の民生委員と協力して見守りやサポートを行っていきます。
・新型コロナウイルスで孤立が増加している中、住民にとって身近な圏域で顔見知り同士話したり、相談したりできる場所を目指し、受け付けた困りごとを必要に応じて援助機関へつないでいきます。

活動報告

・放課後の子どもたちの居場所づくりを行うことができた。
・民生委員の方や地元の方に見守りをしてもらうことによって、登下校中に挨拶を交わしたり、年配の方に親しんでもらうことができた。
・定期的にイベントを行うことによって、保護者の方同士のコミュニケーションが生まれた。

今後の展開

・活動を継続することによって、子どもたちの縦のつながりを増やしていきます。
子どもたちが自分で考え、行動する。そして、子どもが安心して活動できる環境を大人が作り、見守っていく。

添付資料