「地域助け合い基金」助成先報告

 やまと会

大阪府大阪市住之江区
居場所見守りその他

助成額

150,000円2022/10/19

助成⾦の活⽤内容

学童保育(地域)で育った子どもたちが今後も長く繋がり、地域での助け合い活動のリーダーとなる人材を育成すること、また世代を超えたつながり作りを目指し、年に数回中学生以上の様々な世代が集う “つばめ広場”の開催、キャンプ(年1回)、ボランティア活動(小学生と一緒に地域の清掃活動/月1回)などこれまでの活動を継続して行います。また、中学生以上の子どもたちが安心できる人とのつながりや楽しく過ごせる時間の中で地域のことを自分事として捉えられるよう様々な視点で地域の課題を考える機会を設けます。

不登校支援では学習面のサポートとして、当会の活動に参加している高校生、大学生を中心に有償ボランティアとして協力を依頼し、学習面だけでなくメンタル面でも支えられる関係が出来るサポートを行います。

活動報告

■活動の実施回数は参加者の都合などもあり計画通りにいかなかったものの、助成金をいただくことで安定した活動を行うことができました。つばめ広場では、仲間との安心できる人間関係の中で近況報告や幼かったころの思い出話をし、有意義な時間を過ごしていました。また、学校や進路、就職についての相談をするなど様々な世代が集まるからこそ見られる姿もありました。学校に行きづらい子どもの参加もあり、安心できる“居場所”としての役割も担うことが出来たように思います。

■つばめ広場に集まった子どもたちが自然と集うことが増え、月1回の清掃活動にも誘い合って積極的に参加してくれました。清掃活動中には、地域の方から「おはようございます」「ありがとう!」「ご苦労さん」と声を掛けていただくこともあり、自分たちは地域で暮らしている、地域の方の力になっているといった実感することができた活動になったように思います。

■今回の助成をいただくにあたり、生活支援コーディネーターという存在を始めて知りました。これまでは社会福祉協議会との連携がないまま活動をしてきましたが、今回助成いただいたことをきっかけに生活コーディネーターの方にお話する機会を設けていただき、当会の地域での活動に対する思いやそれを実現するための助言をいただきました。これを機に今後も連絡を取り合いながら地域での活動を展開できればと思っています。

今後の展開

地域で育った子どもたちが長くつながり、将来的には地域の中の助け合い活動を担う存在になっていってほしいと考えています。今はまだ当会のみの活動が中心ですが社会福祉協議会や生活支援コーディネーターの方にお力添えいただきながら、少しずつ地域を意識した活動を増やしていきたいと思います。

添付資料