「地域助け合い基金」助成先報告

 車いすユーザーのつどい「で・あるーく」

広島県広島市佐伯区 ウェブサイト
居場所見守り生活支援移動支援配食・会食

助成額

150,000円2023/04/26

助成⾦の活⽤内容

これまで当会は、地域の車いすユーザーの積極的な社会参加や、ネットワークづくりに重要な役割を果たしてきました。主な活動は、障害の有無に関係なく情報交換や交流をしたり、バリアフリー調査、生活相談、福祉の啓発活動に関することなどを行っています。
この度、2023年9月に10周年を迎えるにあたって「10周年記念事業」を計画したいと考えています。

「10周年記念事業」で取り組みたいこと
①ラジオ番組制作
地域のコミュニティラジオ(FMはつかいち)にて、月1回30分半年間番組を放送する
目的:車いすユーザーの思いをいろんな方に届けたい。繋がりを広げて、それぞれの思いを共有したい。

②バリアフリー調査
目的:車いす利用者が外出時に安全に通行できる場所や危険に感じる場所を把握し、広く情報共有し、行政への相談も行いながら、バリアフリーの推進を目指す。マップ:Web版と紙媒体

③オリジナルのTシャツ作り
目的:メンバーさんが描いたイラストをもとに会のTシャツを作り、バリアフリー調査等で着用する。地域の人に認知・理解してもらうことで安全に活動を行い、団結力もアップしたい。

④積極的なイベント計画
案:お花見、神楽観覧、スポーツ体験、クリスマス会、食事会、交流会、ワークショップ等の開催

⑤バリアフリーマップ第3段の発行、で・あるーくPR動画作成
目的:障害のある人もない人も見てくれた人が、出歩きたくなるような情報を発信し、会のPRも行う。

活動を通して、障害のある人もない人も、すべての人が安心して地域で生活できることを目指します。

活動報告

準備中