「地域助け合い基金」助成先報告

 にこにこキッズクラブ子ども食堂

京都府京都市右京区 ウェブサイト
居場所配食・会食

助成額

150,000円2025/04/09

助成⾦の活⽤内容

コロナの影響でティクアウト形式で子ども食堂を開催していたが、来てくれている子どもたちや地域の人たちとコミュニケーションがとれなかったので、会食形式に変更。従来の場所では調理設備が整ってないので、2024年6月より現在の場所に移転して開催してます。SNSの活用により、口コミで広がり60名の子どもたちや大人の方が食べに来てくれています。栄養価の高い手作りの食事は大変人気で15分に満席になるほど盛況。またお楽しみイベントも好評です。この状況をふまえて、今後も参加人数が増えることが予想されます。 食事だけでなく、お楽しみイベントも回数を増やして食事の提供だけでなく、子ども食堂にきて楽しんで欲しい・地域の人々の繋がりを作りたい・孤立をなくしたいという思いがあり、気軽に立ち寄れる食堂を作るための必要な資金に活用したいです。

活動報告

子ども食堂の運営をしていく中で一番の考え・思いとしては「子ども食堂」のありかたです。
今現在なお食育を通して食べることのできない子どもや大人がいる社会はあってはならないと考えております。自分たちが何不自由ない生活をしている中、社会のどこかで貧困に苦しむ人がいると思うと「自分たちには何ができるだろう?」と考えました。その時に「子ども食堂」を運営することで何かプラスになることができるのでは?と思って実行していますが、本当に貧困で苦しんでいる人たちは子ども食堂に来ていないのが現状です。
月1回ではありますが「にこにこキッズクラブ子ども食堂」を通して地域の人が来るようになりました。食を楽しむだけでなく、WAKUWAKU座さんの紙芝居・バルーンアート、京都薬科大学ボランティアサークル「Friwilly」の「子ども向け実験会」や京都大学のボランティアサークルによるマジックショーを行っていただきました。子供たちや地域の人々にとても楽しんでいただけました。また、カルタ大会やダーツ大会では景品をねらって子どもたちが真剣にゲームで遊んでくれました。食べるだけでなく、イベントも楽しんでくれるようになり、子ども食堂に来てくれる方が1000人越えるようになりました。また、毎回来られるような顔なじみの方も増えました。
参加者の声は、「ご飯美味しかったよ!」「また来ます!」「ゲーム楽しかった」「次のイベントは何?楽しみ!」という声が聞けました。

課題としましては、貧困に困っている方や孤立している方の関わり発掘ができなかったと思います。子ども食堂として、困っている子どもたちに愛情のもった交流ができるようにし、意見交換ができる場所にしていいきたいと考えていきたいと思います。

今後の展開

本当に困っている世帯、小学校・中学校・高校など地域で貧困の世帯に対しての情報が欲しいです。学校側に問い合わせしたときはプライバシーの関係で公表ができないと断られてしまいます。私たちの活動が本当に地域に貢献の場所として子ども食堂のありかたを考えるのであれば、お互いの情報提供を前向きに検討していただきたいと強く望みます。困っている世帯が子ども食堂に来ていただき、安心してご飯を提供できる場所にしたいと思っています。またそういう方が積極的に来ていただける場所にしたいです。

最終的にただ食事を楽しむ場ではなく、地域の人々が悩みを相談できるような場所にしたいと思っております。
協賛していだける企業さんや団体さんがいらっしゃるのであれば、協力して貧困に苦しむ方々が安心してきていいてだける場所作りに私たちと一緒に協力していただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

添付資料