「地域助け合い基金」助成先報告
ボッチャけやき
東京都小平市

助成額
150,000円(2025/04/30)助成⾦の活⽤内容
ボッチャを通じて、年齢、性別、体力、障害のあるなしに関わらずに地域の誰もが楽しめる居場所を作り、地域の繋がる場所となるようにしたい。孤立している人を一人でも減らし、お互い声を掛け合い、お互いさまに気遣えるような関係を作れるようにしたい。自宅で閉じこもりがちな人に声をかけ、外出の機会を作り誰かと話す場所、笑える場所・楽しめる場所を作り地域の方にとって大切な居場所にしていきたい。そのきっかけづくりににボッチャは有効である。
活動報告
地域の居場所づくりを目的に、「ボッチャけやき」を包括支援センターの協力により立ちあげました。
ボッチャは年齢・性別・障がいの有無に関係なく楽しめますし、室内でできるので天候に左右されません。
一投で試合がひっくり返り、将棋のような戦略性、集中力と読みが勝負を分けます。
ボッチャの素晴らしさは理解されていましたが、道具が高価で費用の負担が課題でした。
以前は毎月ポッチャ協会様より貸与して頂き、開催しておりました。
それにも限界があり、自前の用具の調達が切実な願いとなりました。
そんな時、この助成金を知りご協力をお願いすることとなりました。
現在、地域の高齢者を中心に、障がいのある方も参加して頂いています。
ゲームではくじ引きで3人のチームを作る関係で、見ず知らずの人がお互い助け合って対戦します。
そこで新たな友人関係ができ、休憩中のおしゃべりも大変楽しそうです。
また歩行器の参加者が、チームメイトからの手助けを受けてプレイする姿を見ると、
この活動をぜひ続けていきたいと心から思います。
障がい者施設の"ひまわりばたけ"さんの工房のパンの販売や、"クラブハウスはばたき"さんのスポーツプログラムとしての参加もあります。
ボッチャというスポーツを通して地域のつながりが自然に生まれたと感じています。
今後の展開
ボッチャは1988年からパラリンピック正式種目で、近年は参加国・選手数ともに増加しています。
障がいの有無に関係なく参加できる、年齢差も関係ない、ルールがシンプル、これらの利点を生かし、地域づくり、福祉、スポーツの中心的コンテンツになる可能性があります。
ボッチャは競技そのものよりも、人をつなぐ力に価値があると思われます。ただのスポーツイベントではなく、共生社会、地域の孤立対策、健康づくりと「地域の関係性をつくる道具」として活用していきたいと考えています。今後とも「また来たい」と思っていただけるよう努力してまいります。
添付資料
