南笠東学区社会福祉協議会

助成額

助成⾦の活⽤内容

助成金は、南笠東学区内に配布する資源マップの作成に活用予定です。
資源マップには、ページ毎に分野を分け、学区内にある地域資源を掲載する予定です。

【構成案】
P１・２「ときめきを感じる、地域の香りマップ　地域丸ごと」
①学区内にあり、福祉ゾーンと呼ばれる医療・福祉施設一覧、②学区内にある歴史的建造物、自然環境、③学区内の特筆すべき地形等特徴　等をマップに落とし込んだ形で記載します。
P３・４「トレジャーマップ　活動は地域の宝」
①学区内の高齢者の居場所となる地域サロン、②学区まちづくりセンターで実施されている講座、イベント等、③囲碁や体操等住民主体の地域活動、④学区住民が利用できる配食サービス、⑤敬老会等学区で実施している事業
P５・P６「サービスマップ　困ったときの安心の地域」
①学区内を中心に設置されている医療機関、相談窓口、福祉関係施設の紹介

多くの事業を実施している学区だからこそ、数多くの地域資源を住民に周知していく必要があります。
南笠東学区は、高齢者と学生等若い世代が入り混じる地域であり、高齢者だけでなく若い世代の方にも手に取っていただけ、「ここに住んで良かった」、「ここで歳をとっても安心して住み続けられる」と感じていただける資源マップを目指します。
また、住民と専門職が集う「医療福祉を考える会議」の場で資源マップを作成することにより、安心して住み続けられるまちにするためにはどうしたらいいか、地域資源を再確認することができます。

活動報告

準備中