「地域助け合い基金」助成先報告

 いちご、いちえ

長崎県長崎市
居場所見守りその他

助成額

150,000円2025/06/17

助成⾦の活⽤内容

対象者は、地域で暮らす、障がいや生きづらさを感じる18歳未満のこどもとその家族を対象とする。主な活動として、子ども食堂では、人と集まって食べることの楽しみや、いつもと違う食事を感じることや、食後には広いスペース走ったり、ボール遊びや、工作や実験体験などいつもと違う遊びを行いたい。
自分で作って食べる料理教室や、スマホ教室などを予定している。開催場所として、主に長崎市障害福祉センターの利用予定。地域とのつながりとして、放課後等デイサービスなど中心にの障がい福祉サービス事業所などにも声かけを行い参加してもらえるように考えている。

活動報告

助成金をいただき、本活動を開始することができました。

<実際の活動について>
障害児を対象にした子ども食堂を事前申し込み制とし、長崎市障害福祉センター調理訓練室で、活動を開始し、2025年11月8日に子ども8名、大人13名の参加がありました。
11月22日には、子ども 7名、大人5名の参加がありました。
参加してくれた子供の中には、刻み食、ペースト食を必要とする方にも来ていただくことで、通常食では、難しい方の食の広がりの一つのきっかけになったかと思います。
2026年の2月開催分からは、障害児と対象者の制限を行わず、障害がある方と大人のみを対象者に広げました。
2月 7日は、インフルエンザの影響で、大人5名のみの参加となりました。
2月21日は、大人14名、子ども2名の参加がありました。
全日程で、食後にくじ引きを行い、おもちゃや、お菓子などのお土産の用意を行いました。
事前準備から、当日の運営、調理などのボランティアスタッフに障害のある方が参加し、社会貢献活動の機会や、社会復帰の一つになりました。

苦労した点では、周知の難しさ実感しました。
他の子ども食堂を運営してる方が紹介してくださったり、子ども食堂ネットワーク関係者の方も来場いただき、告知の方法などを提案していただきました。
2月の開催からは対象者を広げたこともあり、長崎市ふれあい掲示板を使い、長崎市全域にポスターを貼らせていただきました。
今後は、長崎障害福祉センターでの活動も継続しつつ、長崎市役所近くに拠点を持ち、継続的、安定した運営ができるように活動を行なっていきます。
拠点先の活動では、障害の有無、年齢関係なく、誰もが気軽に立ち寄り、食を通じた交流の場になるような活動を行なっていきます。

今後の展開

長崎市内で活動を行なっていく中で、長崎県こども場所として登録をしました。
今後は、新たな拠点「よか場所いちご」で障害者が当たり前にいる場所、子どもが自由に過ごせる場所、大人が自由に過ごせる場所づくりを行なっていきます。

子ども食堂として活動を開始、継続した実施ができたことで、参加者や、関係機関とのつながりができ、今後の活動の広げ方などを考える一つのきっかけになりました。

2026年4月に開所した、「よか場所いちご」で誰もが安心して集うことができる居場所づくりを通して、地域に根ざした活動を継続していきます。

添付資料