「地域助け合い基金」助成先報告

 はまなす

新潟県新潟市中央区
生活支援移動支援

助成額

91,000円2025/10/09

助成⾦の活⽤内容

<ウオロク関屋店様とのスローショッピング>

■ サービス内容(概要①)
安心して買い物ができるボランティア付添いサポート
ゆっくり支払いができるスローレジ
楽しくお話ができる休憩スペース
自宅~店舗までの送迎(相乗りタクシー・往復)

■ 開催日時(案)
試行実施:令和7年8月6日(水)
本格実施:令和7年9月10日(水)~
以後:月1回 第2水曜日
時間:10:00~12:00

■ 利用料金(組み合わせ制)
付添いサポート:無料
相乗りタクシー(往復):1,000円
※ 組み合わせにより利用者負担が決まります。

■ 利用者数(現時点)
現在:4名が申込予定(今後も募集継続)

■ 特徴
介護認定のない方も利用可能
有料の民間サービス

■ 実施体制・協力体制
付添いサポート:有償ボランティア「はまなす」
相乗りタクシー:通院サービス(運送:万代タクシー)
協力:支え合いのしくみづくり推進員、中央区社会福祉協議会

■ 実施イメージ(概要②)
相乗りタクシーで送迎
店内で付添いサポート
スローレジでゆっくり会計
休憩スペースで会話・交流・健康相談会

■ ご協力のお願い(ウオロク様向け)
スローレジの設置
→ 高齢者などが落ち着いて支払いできるよう配慮
休憩スペースの提供
→ 店内イートインコーナーの一部使用
催し物デスクの設置(相談)
→ スローショッピングの周知・参加促進のため、血管年齢測定などの催し物を設置









活動報告

本事業では、高齢者が「買い物に行きたいが不安がある」「一人では外出が難しい」といった課題に対し、地域住民やボランティア、企業と連携しながら支援を行いました。
特に、地域のスーパーを拠点とした「スローショッピング」を実施し、参加者一人ひとりのペースに合わせた買い物支援を行うことで、安心して外出できる機会を提供しました。
参加者からは
「久しぶりに自分で商品を選ぶことができた」
「誰かと一緒に買い物ができて安心した」
といった声があり、生活の質の向上や意欲の回復につながる様子が見られました。

また、本活動を通じて
・地域住民同士の新たなつながりの創出
・企業(店舗)との連携強化
・ボランティア活動への関心の高まり
といった効果が生まれました。

一方で、
・利用希望者に対する担い手の不足
・移動手段の確保(送迎や交通手段の課題)
・継続的な運営体制の確立
といった課題も明らかになりました。

今後は、関係機関との連携をさらに強化し、担い手の確保や移動支援の仕組みづくりを進めていく必要があると考えています。

今後の展開

本活動を通じて、「買い物」は単なる生活行為ではなく、人とのつながりや生きがいにつながる重要な機会であることを改めて実感しました。
今後は、スローショッピングの実施回数や対象エリアを拡大するとともに、
・企業との連携強化(店舗・交通事業者等)
・地域住民による支え合い体制の構築
・通院や外出支援との連動
などを進め、地域全体で高齢者を支える仕組みづくりを目指します。
また、本活動をモデル事業として発信し、他地域への展開や横展開も視野に入れながら、持続可能な取り組みとして定着させていきたいと考えています。

地域の皆様とともに、「支え合いながら安心して暮らせるまちづくり」を引き続き推進していきます。

添付資料