「地域助け合い基金」助成先報告
桜が丘二丁目体操クラブ
京都府精華町


助成額
145,000円(2025/08/21)助成⾦の活⽤内容
毎週月曜日、集会所でDVDを見ながらフレイル予防体操をしている。椅子に腰掛けてする運動や椅子の背もたれを持ちながら体を支えて脚を上げたりスクワットをしたりする運動がある。長年使用している折りたたみ式のパイプ椅子が老朽化し不安定になっているため、安心して体操ができる安定感のある椅子を購入したい。また、このホールは自治会の会合のみならず、老人会の音楽会や習字やコーラスなどの各種サークルも使用している。各サークルとも高齢化が進んでいるので共用していきたい。
活動報告
体操の居場所として高齢者が集い介護予防を目的とした体操を中心に防災防犯講座・介護保険講座・脳トレ・ボッチャ・血流アップ体操・茶話会などを企画し会員に提供している。従って元気な高齢者のみならず要支援認定の高齢者も参加している。立って体操する方も座って体操する方もおられるので折り畳み式のパイプ椅子では常に転倒の危険を伴った。今回、助成金で安定感のある椅子を購入にあたり、既に安定した椅子を使用している桜が丘四丁目体操クラブや精華町役場交流ホール、さくらホール等の椅子を参考にした。そのため軽くて高齢者に安心な滑り止めのついた椅子を購入できた。ただ、購入後の搬入については時間を指定できないため集会所で受け取る時間が問題になったが自治会会長の協力と販売会社担当者の方の計らいで無事に体操の時間内に受け取りすることができた。色は座面をオレンジにしたので集会所が明るくなり体操クラブのみならず自治会、他のサークル、老人会にも使用していただき好評である。書道サークルでは、作品展示にも使用し、安定していて安全に使用できたとお礼を言われた。当体操クラブや桜が丘四丁目体操クラブの活発な活動を参考に、昨年9月に桜が丘三丁目体操クラブが発足した。桜が丘二丁目集会所の道路を挟んで向かい側にあるエスペローマ高の原にも今年4月に体操クラブが立ち上がった。その際にも各体操クラブの代表やボランティアが何度か桜が丘二丁目体操クラブに見学に来られた。先日も体操の後にボッチャをしたが、上記二か所の新規体操クラブだけでなく山田体操クラブからも見学者があり、合計7人の見学・体験を受け付けた。見学の際にも椅子を使用し、応援に花が咲いた。体操クラブはいずれも住民主体で立ち上げ運営している団体である。当クラブの代表は精華町介護予防サポーター「すてき65メイト」として他の体操クラブの立ち上げにも参加協力してきた。当クラブは今年7年目を迎えるが新規のクラブとともに協力し会員のフレイル予防のために安全に留意しながら歩んでいきたいと考えている。今後、新規クラブと桜が丘四丁目体操クラブと当方あわせて近隣4体操クラブ共同で近くの池谷公園に集まり合同で体操する企画やボッチャ大会を開催する案も進んでいる。
今後の展開
桜が丘二丁目体操クラブは体操だけにとどまらず、フレイル予防のために常に楽しい取り組みを考えて実行しています。今年はウクレレとフラダンスの演奏会を開催しました。最後はみんなでフラダンスをして盛り上がりました。クリスマス会は毎年恒例になったフォークグループが桜が丘在住の方を中心に和歌山や大阪からも駆けつけてくださいます。使わなくなった着物をほどいてつなぎ合わせ、スマホケースを作りウオーキングや散歩に使用しています。とても軽くて重宝しています。
桜が丘二丁目の老人会(悠々会)とも連携しボッチャ大会やバスツアー・音楽会などの参加者を募り共催しています。また桜が丘二丁目小地域福祉委員会とも連携し、地域の学童の通学見守りなどにも積極的に参加しています。防犯防災の知識が向上するように講座を開き、地域に色水が出て給水車が出動した時には情報を会員に連絡するだけでなく、各会員のご近所の家にも連絡を届けることができました。地域で開催されたさくらまつりではチラシを共有するだけでなく実際の出し物をいち早く会員に知らせることで、参加者を増やすことに貢献しました。桜が丘二丁目だけでなく近隣の体操クラブが相次いで発足したことにより、高齢化しつつある地域の課題に一緒に協力して解決していけるように新しいステージへ進んでいこうと考えています。
添付資料
