「地域助け合い基金」助成先報告
生活支援たこうつながりたい「たこのすけ」
大阪府河内長野市

助成額
149,000円(2025/09/17)助成⾦の活⽤内容
・生活支援たこうつながりたい「たこのすけ」の活動は、公共の支援では行き届かない日常生活での困りごとを支援することとしており、支援を受ける側も、支援する側もお互い様の精神で支えあい信頼しあえるのは、コーディネーター並びにサポーターが活動時にビブスを着用し、ご利用者様に安全安心を感じ取っていただけるとの思いから、作成予定です。胸には「たこのすけ」キャラクター、背面には生活支援「たこうつながりたい」と印字を致します。
・リーフレットは、高向地区3町会(上・中・下)の各世帯に配布するとともに、催事等において広く啓発活動に利用を予定しています。
①生活支援
電球交換、粗大ごみ出し、庭の草取りなど、小さなことから始める。
②移動支援
自宅から診療所・病院への通院、スーパーマーケットへの買い物、公共施設への移動支援などを予定。
活動報告
生活支援 たこうつながりたい「たこのすけ」では、本助成金を活用し、立ち上げ前に利用リーフレットを制作いたしました。作成したリーフレットは地区内全世帯へ配布するとともに、地域の催事等において啓発活動に活用し、活動の周知を図ることができました。また、活動時に着用する団体名および団体キャラクターをプリントしたビブスを作成し、あわせてネームホルダーの一部にも助成金を活用いたしました。これにより活動時の視認性が向上し、地域住民の皆さまに安心して利用していただける体制整備につながりました。
2025年6月の試行運用開始から2026年3月までの10か月間で、移動支援157件、生活支援8件、合計165件の活動を実施しました。
移動支援では、市内および近郊の医療機関や美容院への送迎を行い、生活支援では庭の草抜きや枝切り、ごみの搬出、簡単な修繕など、日常生活の困りごとへの支援を行いました。
活動を進める中では、サポーターの確保と、支援を必要とする方に気軽に利用していただける環境づくりが課題となりました。リーフレット配布や地域行事での啓発活動、広報紙「たこのすけだより」の発行などを通して、顔の見える関係づくりと活動の見える化に努めてまいりました。
本助成金により、活動の基盤整備と周知を図ることができ、地域に根ざした支援活動の第一歩を踏み出すことができました。
実際に生活支援を利用された地域の方からは、
「地域の顔を知っている方が来てくださるので、安心でき、本当に助かりました」
との声もいただいております。
今後も地域にとって身近で安心して相談できる存在となるよう、活動を継続・発展させてまいります。
今後の展開
地域への思いと今後の目標
「生活支援 たこうつながりたい『たこのすけ』」は、高向地区に暮らすすべての世代が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようにとの思いから、2025年6月に発足しました。
活動のきっかけは、住民アンケートで寄せられた地域の声でした。
通院の移動に不安を感じている方や、日常のちょっとした困りごとに悩んでいる方がいることを知り、「地域の中でできることから始めてみよう」と、移動支援と生活支援をスタートしました。
私たちの活動は、支援を受ける方も支援をする方も、同じ地域に暮らす住民であることが大きな特徴です。顔の見える関係の中で、無理のない形で助け合うことを大切にしています。
「困ったときはお互いさま」
その言葉が自然に交わせる地域でありたいと願いながら、支援を必要とする方が遠慮なく声をかけられる環境づくりと、支える側も安心して参加できる仕組みづくりに取り組んでいます。
今後は、サポーターの輪を少しずつ広げながら、世代を超えたつながりも育んでいきたいと考えています。そして、「たこのすけ」が地域にとって身近で安心できる存在となるよう、活動を積み重ねてまいります。
高向地区で暮らす皆さまが、「ここで暮らしていてよかった」と感じられる地域を目指して、これからも歩んでまいります。
なお、活動の詳細や実績、広報紙「たこのすけだより」につきましては、生活支援 たこうつながりたい「たこのすけ」ホームページをご覧ください。
https://takou-takonosuke.jimdofree.com
添付資料
