「地域助け合い基金」助成先報告

 ふれあい健康サロン富沢

宮城県仙台市太白区
居場所

助成額

150,000円2025/11/14

助成⾦の活⽤内容

1.健康サロン運営の狙い
1)地域で暮らす高齢者の「健康づくり」を行います。高齢者が明るく活気を抱いて活動する地域にします。
2)フレイルや介護、認知症予防など健康講話や相談会で「いきいきはつらつ100まで元気」な人づくりを行っております。
3)参加者同士の交流で絆を深め、笑顔で互いに助け合う「つながりづくり」行います。
4)サロン運営では、医師など健康医療の専門家の指導で充実した活動を行います。

2.活動の継続について
1)高齢者が安心して暮らせる基本は健康の維持です。わが健康サロンはそれをサポートし成果を上げます。
2)運営費用は、これまで仙台市やみやぎ生協の福祉助成金で賄ってきましたが、2025年9月で終了します。
3)10月からは自主運営になります。わがサロンに賛同する団体等に助成協力を依頼致しておりますが不確定です。
4)2026年4月の新年度予算からの福祉助成制度で対応見込みありますが、2025年10月から2026年3月迄の6ヶ月の期間は主たる機関からの助成が無い空白期間となり、サロン運営維持の中止を含め危機に直面しております。
5)高齢仲間からは継続しての運営を強く要望されております。運営費の確保との兼ね合いがあり悩んでおります。
6)こうした中で、地域助け合い基金の助成制度の存在を仙台市社会福祉協議会太白区事務所様から情報の提供がありましたので、藁をもすがる思いで生き延びたく応募することに致した次第です。

活動報告

*助成金での活動状況

地域高齢者住民の健康づくりを行いました。要望多く月2回のサロンを開き、健康長生きの指導を実施しました。講師の医療専門の先生は、毎回出席の方々は皆さん元気になっているとの評価でした。

活動内容は次の通りであります。
・10月9日と23日 介護予防 薬と副作用 物忘れ予防 健康体操
・11月6日と27日 フレイル予防 物忘れ予防 健康体操
・12月4日と18日 ずぼらヨガ MCIって何? 物忘れ予防 健康体操
・1月 8日と22日 アミロイドベータ(β)って何? 新春マジックで楽しむ 物忘れ予防 健康体操
・2月12日と26日 生涯健康脳の話 骨粗鬆症の話 物忘れ予防 健康体操
・3月12日と26日 知っておきたい「眠り」の話 物忘れ予防 健康体操

*サロン開催での苦労談
・健康に関心はあるが、会場まで行くのが楽でなく困難であるとの高齢者は多い。
・自分のことは自分でやっているので、サロンでの話は聞かなくとも元気だから行く必要はない。
・健康づくりでの立派な話しは聞くが、自分一人で実行できなく、途中で辞めた人が意外に多い。
・開催日時を忘れる人が多い。後で思い出して「まずかった」と言う人は毎回何人かいる。

*上記苦労談の改善
・高齢者の参加には互いに声掛け合い、誘い合いして行動を共にした。
・長生き健康づくりは毎日、コツコツ実行が大事であるので、理解させ納得して貰った。
・開催日の前日に連絡し、出席を促し継続して参加が叶うようにした。

*地域とのつながり重視
・当地区の仙台・富沢地域包括支援センターの指導を得ながらサロン活動の内容の充実を図ってきました。生活支援コーディネーターでもある高山玲美所長の適切なアドバイスを頂き成果が高まりました。
・参加者は始めのうちは疎遠がちでしたが回数重ねる内に打ち解け互いの絆が深まってきました。
・高齢者同士の助け合いが醸成され、つながり合いが深化したので主宰側としては自己評価している。

今後の展開

*地域へのアピール
・健康づくりサロン活動は地域住民が必要としている事業であります。個々人で成果を出すには限界がありますので、わが健康サロン富沢が率先して声出し、リードしていくものだと認識致しました。
・高齢の住民はどうしても周りに対し頼りがちですので、つながり合いや、居場所づくりの確立に向けて活動を活発にしていくことの必要性を深く感じ取りました。
・事業内容は健康づくり推進への寄与度が高いテーマを掲げ、みんなの関心を高めさせた。

*今後の目標
・わが地域からは、一人の落ちこぼれも出ない施策の構築が不可欠です。つながりを深めて参ります。
・運営する側も継続しての推進が必要でありますので、組織体制の確立を整えて参ります。
・住民みんなの共通ロゴを決めました。「いきいき はつらつ 100まで元気」集まったら唱和します。
・地域住民、特に高齢者が健康で安心・安全に暮らして行けるようつながり合い、支え合いを実行します。
・健康づくりテーマに沿った講師陣の選定は、地域包括支援センターの協力の基で充実を図って参ります。

添付資料