粟野地区みんなで助け合いの会

助成額

助成⾦の活⽤内容

支え合いを広げていくためには、「まずは住民同士がつながるところから」。そのためには、住民同士が集まる機会・場所が必要です。
本助成金を活用し、支え合い活動のきっかけ・始まりとして、粟野地区には田畑が多いという強みを生かし、粟野地区の野菜を使った多世代が参加できるイベントの開催（食のイベント）、畑を拠点にした世代間交流（種植え・野菜の収穫等）の機会を設けることを企画しています。

①＜食のイベント開催＞
イベントに参加して楽しんでいる多世代の人たちが、その場で本音で地域のことも話し、助け合い活動創出のきっかけづくりをします。
②＜農園の運用＞
「継続的に集まれる場」の１つとして、農園で野菜作りを行います。農園でつながった人がさらに地域の課題にも目を向けることで、地域活動に参加するきっかけをつくっていきたいと思っています。

併せて、このような企画等を通し、様々な人たちが集まり、つながり、地域の支え合いのきっかけづくりや各種団体（保育園・小中学校・高校・PTA・地区社協等）への活動の周知も行い、ニーズの把握や協力者を募りたいと思っています。

活動報告

準備中