「地域助け合い基金」助成先報告
労働者協同組合甲南げんき村
兵庫県神戸市東灘区 ウェブサイト
助成額
150,000円(2025/12/26)助成⾦の活⽤内容
多世代交流の常設居場所フォーラム(名称)「ごちゃまぜクロスオーバーサミットinひょうご」を開催する。神戸東部に発展してきた常設居場所を神戸西部や他市にも拡張し地域の安全網、人のつながりを創出したい。
①友達ができたなどのつながり効果
②風邪をひかなくなったなどの健康効果
③病気の時など、助かったと自覚する助け合い効果
④費用が安く財布にも優しい経済的効果
⑤何かお手伝いしたくなる自己啓発効果
1. 目的 地域に常設型居場所をできるだけ多く創出し、ネットワークを構築するため常設居場所サミットを開催する
2. 対象 地域に居場所を作りたい、居場所を常設したい、常設居場所のネットワークを作りたい方でネット参加者を含め100名程度の参加予定
3. 内容 常設居場所を立ち上げた5団体の経験者にやりがいと工夫や失敗と本音を語ってもらう
4. 会場 東灘だんじりミュージアム
5. 日時 2026年2月21日(土)13:00~15:00実施予定
6. 備考 当日は午前中10~12時にCS神戸主催で常設居場所の調査報告が予定され、午後の当該議事とあわせ、これまで別個に取り組んできたのを丸1日通しの形とし、互いの相乗効果を狙う。経費按分は厳正に行い、双方半分負担する。全体のタイトルを「クロスオーバー(ごちゃごちゃまぜ)サミットinひょうご」とする。
2/21 午前 主催:CS神戸 ①「常設居場所と企業連携」の調査報告
10~12時 ②IT企業とPCプログラムのデモンストレーション
午後 主催:ごちゃまぜかふぇ ①常設居場所のごちゃごちゃ活動報告
13~15時 委員会 ②運営者と協賛企業の本音トーク
7.今後の展開 この取り組みを恒常化し新設と定着化の確認地点となるよう活動する
活動報告
居場所が言われだして約20数年、この数年、月1回、週1回程度開催の居場所が全国に数多く出てきました。
また、行政指導の居場所も全国に増えてきました。その活動は徐々に常設型に移行して週に3回以上開催の居場所も増えています。
常設居場所は、だれでも毎日利用できることで今後の地域課題、孤立孤独など、また具体的な地域課題対策の場面として①助け合いの極めて重要な役割を果たします。また、②つながり効果③健康効果④経済的効果⑤地域活性化効果などその効用は大です。地域の常設居場所を増やすこと、そして定着させ、ネットワークする活動が大切ということで、何か新しい展開はできないか?と考え、ごちゃまぜかふぇの考えが生まれた。SDGsの11番目住み続けられる街づくりのために、地域の中間新組織のCS神戸が中心になりNPO団体や、行政そして企業の協賛がえられないか?いろんな経過と手探りの準備期間を経て、2025年3月からトライアルスタート、そして4月から、ごちゃまぜかふぇは、神戸市灘区、東灘区の常設型居場所10か所を月1回喫茶無料のごちゃまぜかふぇの日として、10の企業が毎月5千円支援する形で実施し、リーフレットは毎回1万枚印刷し、区内各所に配下、配布、ごちゃまぜかふぇニュースとして活動を3号発行し、PRをしながら各居場所と企業の交流やイベント講座をこの1年で約15回実施。誰でも利用できげんきになる、ごちゃまぜかふぇの10の居場所で実施している月1回の総参加者は10か月で1547人。また常設居場所10か所の年間利用総数は延べ約10万人と推定。企業10社の協賛を得て本格スタート。
ごちゃまぜかふぇの運営事務局を労働者協同組合甲南げんき村が担当しています。
ごちゃまぜかふぇ丸1年の2026年2月21日に
「第10回居場所サミット「クロスオーバー」in神戸」というイベントを企画実施しました。
総参加者は、会場に55名、ネットで11名で、(居場所27,企業10,大学5,行政3,個人10)
参加感想アンケートでは、
・とても参考になった68%、参考になった32%、・午後の部はとても参考に54%、参考に46%。
・意見として、・たくさんの気づき学びがあった、・居場所の継続に向けて考える整理ができた、・時代の流れに沿った活動がいいね、・いろんなセクターからの参加意見が良かった、・企業の本音も聞けて良かった。
アンケート結果方向は、このような常設居場所と企業の協創を考えた取り組みは初めてで、
まずはお互いを知り、ゆるやかな関係を築きながら、企業の企画や講座イベントを居場所で実施するなど交流を深め、さらにはあたらしい価値創造のコラボ、協創の発展できればと考えています。まだまだ現段階は創成期になります。
その発展のためには、行政や包括センターの支援も大きな支えになります。
居場所、常設居場所がいろんな形で、地域に多く開設継続され、企業などと協創し、地域のつながりの作りができればと思います。今後も毎年このようなサミットを開催できればと思います。
2026年2月21日の第10回居場所サミットin神戸の写真
今後の展開
1.地域にいろんな形の常設居場所を作ることは非常に大切です。神戸市の灘区、東灘区には約10か所以上の常設居場所があります。これら居場所のネットワーク化を進めながら居場所の持続的継続のために利用、運営、援助に今後ともご協力いただくようお願い申し上げます。
2.来年度には第11回居場所サミットも開催したいと思います。この2026年2月21日の居場所サミットには、多大のご協力を賜り誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
3.神戸市東灘区の労働者協同組合の甲南げんき村もコープリビング甲南の1階で年間360日10時から15時までオープンし、毎日喫茶や何でも相談、何でもお手伝いの取り組みをしています。2024年6月1日からオープンしていますので、よろしくお願いいたします。
添付資料
