「地域助け合い基金」助成先報告

 第3回おどもマルシェ実行委員会

秋田県秋田市 ウェブサイト
居場所その他

助成額

135,000円2026/05/22

助成⾦の活⽤内容

近年、学校に通いづらさを感じる子どもや、集団の中で過ごすことに不安を感じる子どもが増えているが、そうした子どもたちが社会とゆるやかにつながる機会や、自分の表現を試す場はまだ多くない。
本事業では、学校に通っている子どもも、学校に行っていない子どもも、そして大人も一緒に楽しめるマルシェ型のイベント【おどもマルシェ】開催する。
本イベントの特徴は、子どもが主体となって活動できる点にあり、「子ども店長」として自分のやってみたいことに挑戦し、お店を運営することで、社会と関わる体験と自己表現の機会をつくる。
また、大人による出店や、夏休みの自由研究につながるワークショップを行い、多世代が関わり合いながら学び合える場をつくりる。
さらに、子どもと同じ目線で身体を動かしながら関わることを大切にし、子どもと一緒に楽しめる講師を東京から招く。非日常の体験を通して、子どもたちが安心して自分を解放できる機会をつくり、地域内だけでは得られない関わりから新たな可能性を引き出す。

今回の開催では、繊細さや集団が苦手な子どもも安心して過ごせる空間づくりを意識していく。
また今回マルシェの中に不登校支援しているフリースクールや個人で活動をされている方なども出店いただく。
それは、不登校で困ってる親御さんに周知する意味もある。
フリースクールや学びの場は当事者からすると重い腰をあげて行かなくてはいけず、なかなかその1歩が踏めないのですが、イベントという形で行うことで敷居を低く、困り事を支援する方と繋げれたらという思いもある。
会場内に「静かな場所」と「賑やかな場所」が自然に共存する環境を整え、それぞれが自分に合った過ごし方を選べるようにする。
本事業は、地域の大人や出店者、参加者がともに場をつくることで、地域とのつながりを育む取り組みでもあり、多様な子どもたちが安心して関われる場を地域の中に生み出し、誰もが関わり合える関係性を広げていく。
フリースクールや学びの場は当事者からすると重い腰をあげて行かなくてならず、なかなかその1歩が踏めないのですが、イベントという形で行うことで敷居を低く、困り事を支援する方と繋げれたらという思いがある。
【おどもマルシェ】が、子どもたちの小さな挑戦の場となり、新しい文化や活動の芽が生まれるきっかけとなることを目指す。そして、生きづらさを感じることがあっても、社会とつながりながら生きていけることを体感できるイベントを目指していく。

■【おどもマルシェ】開催後の地域でのつながりづくりについて
地域内での横のつながりが生まれ、当団体の活動に対する関心の向上や、参加者同士の関係構築が進んでいる。また、実際の場を体験していただくことで、活動の理解促進にもつながっている。
日常的な活動はSNS等で発信しているが、活動の雰囲気や関わる人の姿はオンライン上では十分に伝わりにくい側面がある。そのため、本イベントを実施することで、地域住民との直接的な接点が生まれ、認知拡大および新たな参加・協力のきっかけ創出につながると考えている。

本イベントを実施することで、地域住民との直接的な接点が生まれ、認知拡大および新たな参加・協力のきっかけ創出につながると考えている。さらに、子どもにおいては、こども店長や運営補助として関わることで、社会との接点を持ち、自身の役割を果たす経験を得ることができる。これにより「自分にもできた」という成功体験が生まれ、自己肯定感の向上や主体性の育成につながると考えている。
さらに、子どもがこのように関わることで、社会との接点を持ち、自身の役割を果たす経験を得ることができる。これにより「自分にもできた」という成功体験が生まれ、自己肯定感の向上や主体性の育成につながると考えている。
実際に、子どもたちが、その後も継続的に活動に関わる、人とのコミニケーションが楽になったなど、社会とのつながりを持ち続ける様子が見られている。不登校支援をしている人との横の繋がりも深くなりコラボイベントをしたり、一度【おどもマルシェ】に参加してくれた子どもが日々の活動に参加してくれたこともある。

本イベントは単発で終わるものではなく、地域内のつながりの強化や、子どもたちの継続的な成長機会の創出につながる取り組みとして、地域への波及効果が期待される。

活動報告

準備中