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 本事業は、(財団法人)住友生命健康財団と(公益財団法人)さわやか福祉財団との共催事業です。
 ◇住友生命健康財団
 ◇さわやか福祉財団

各地の取り組み状況

 Top > 各地の取組状況(最新)

 フレンズ見聞録

−各地のフレンズを密着取材! −

 各担当者がフレンズ連絡会の定例会議やイベントなどを訪問しております全国各地で広がりを見せているフレンズの様子を、随時お知らせしていきます 
                             →平成22年度の活動はこちら
(更新日:2011年5月13日)
 
 
 枝幸フレンズ 戸田文香さん (最新訪問日:平成22年4月28日)
 
 枝幸フレンズの震災後初の連絡会に参加しました。2年目に入り、インフォーマルサービスの組織立ち上げと支援を目標としたミニフォーラムを検討していましたが、震災に伴い財団では被災者支援を最大の柱にして事業を行っていくことになり、各地フレンズ連絡会でも協働した取組をお願いしていました。「被災地から離れており何が出来るか分からない」という意見もありましたが、枝幸町も沿岸の町であり津波の被害にあった人に何かしたいという想いで一致し、震災支援活動を最優先として活動していくという内容で話し合いがもたれました。この支援活動が、会の目標につながることが出来ればとの意見もあり、今後、会議を重ね”自分たちに出来る支援”を検討していく予定。
(訪問者:大功一)
 
 湯沢フレンズ 丹すみ子さん (最新訪問日:平成23年4月30日)
 
 湯沢フレンズ(丹すみ子インストラクター)で地域住民約60名、避難9家族40名の約100名が参加し、東日本大震災被災者支援事業として”一品持ち寄り激励昼食会”が開催されました。「ばらばらに避難している避難者がつどい、くつろげる場を用意しよう」、「地元市民とも交流ができれば」と住民は手作りメニューを持ち寄り、会場には”木の遊園地”も出現し、子ども達にはおもちゃや学用品がプレゼントされました。健康相談や法律相談のほかヘアカットやマッサージのサービスも行われ、最初表情がこわばっていた避難者も帰る頃には地域住民とも打ち解け、また避難者同士励まし合う姿も見られました。
(訪問者:安部博堂)
 
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