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分科会22
勤労者も企業も社会の一員として地域を支える活動に参加しなければ、日本の社会は持続しない。一方、企業・社会・勤労者が地域を支援する気運は高まり、人材は増えつつある。更に企業、勤労者と地域ニーズをコーディネートや中間支援する機関や団体も散在している。
今後は企業・勤労者と地域ニーズを効率よくコーディネートするために、中間支援者の機能・役割を整理し、相互の連携を行う仕組み・仕掛けが必要である。
藤原 佳典 氏(地独)東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム研究部長/本多 則惠 氏厚生労働省大臣官房審議官(社会、援護、人道調査担当)/嵯峨 生馬 氏(認定特非)サービスグラント代表理事/佐藤 泰輔 氏横浜市高齢健康福祉部長/髙橋 陽子 氏(公社)日本フィランソロピー協会理事長/中島 幹夫 氏トヨタ自動車㈱MSボデー設計部アッパー機能制御室設計室グループ長/堀 久美子 氏UBSグループ サステナビリティ・社会貢献 アジア太平洋地域統括
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分科会23
行政、企業、地域社会、3本の矢で介護離職ゼロ作戦
そうでないと日本経済の活力が失われます
樋口 恵子 氏(特非)高齢社会をよくする女性の会理事長/結城 康博 氏淑徳大学総合福祉学部教授/塩入 徹弥 氏大成建設(株)管理本部人事部専任部長/壷内 令子 氏(株)ウェルネス香川代表取締役・主任ケアマネジャー/石毛 鍈子 氏(特非)高齢社会をよくする女性の会理事
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分科会24
先進各国では近年、制度の大きな改変も含めて福祉国家型の支援から本人のウェルビーイングと社会活性化のために、高齢者自身の力や地域相互支援ネットワーク重視に大きくパラダイムシフトしている。こうした地域主体の転機を迎えているのは世界各国、日本も共通している。
世界共通のテーマとしてさらに進めていこう。
大上 真一 氏(一財)長寿社会開発センター 国際長寿センター日本参与/松岡 洋子 氏東京家政大学人文学部准教授/服部 真治 氏医療経済研究機構主席研究員/中島 民恵子 氏日本福祉大学福祉経営学部准教授/シャロン オリバー 氏Waverton Hub 理事(オーストラリア)
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分科会25
広域連合は、構成市町村における新地域支援事業をさらに推進するため、広域行政の強みを生かしながら、構成市町村の特性に応じた支援を進めるべきである
岩名 礼介 氏三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ 共生・社会政策部長、主席研究員/竹林 悟史 氏厚生労働省老健局総務課長/井上 賢一郎 氏池田町社会福祉協議会事務局長(長野県/ 北アルプス広域連合)/森 大樹 氏田野町総務課(元 高知県/ 中芸広域連合)/岡本 慎哉 氏沖縄県介護保険広域連合 総務課企画財政係地域支援推進員
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分科会26
広域連合は、構成市町村における新地域支援事業をさらに推進するため、広域行政の強みを生かしながら、構成市町村の特性に応じた支援を進めるべきである
岩名 礼介 氏三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ 共生・社会政策部長、主席研究員/竹林 悟史 氏厚生労働省老健局総務課長/井上 賢一郎 氏池田町社会福祉協議会事務局長(長野県/ 北アルプス広域連合)/森 大樹 氏田野町総務課(元 高知県/ 中芸広域連合)/岡本 慎哉 氏沖縄県介護保険広域連合 総務課企画財政係地域支援推進員
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分科会27
年を重ね心身機能が低下しても、少しの支えがあればできることはたくさんある。
支えられながらも誰かを支えることで、生きがいをもって自立した暮らしを営むことは可能だ。
支え・支えられることが循環して、「共生社会」が創られる。
そんな豊かな地域コミュニティをみなの力を合わせて実現していきましょう!
澤岡 詩野 氏(公財)ダイヤ高齢社会研究財団研究部主任研究員/袖井 孝子 氏(一社)シニア社会学会会長・お茶の水女子大学名誉教授/中林 美奈子 氏富山大学歩行圏コミュニティ研究会代表/前田 隆行 氏 DAYS BLG!代表/椎根 渓 氏ウェルケアヒルズ馬事公苑介護主任
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分科会28
生活支援コーディネーターが、主体的に学び合い、市区町村の枠を越えて情報共有できる環境づくり支援をさらに進め、併せて、共生に向けた多分野・多組織との連携を積極的に後押ししよう。
清水 肇子(公財)さわやか福祉財団理事長/照沼 貴弘 氏茨城県健康・地域ケア推進課/原田 祐太 氏埼玉県地域包括ケア課/山本 千恵 氏神奈川県高齢福祉課長/小栁 裕希 氏長崎県長寿社会課/石山 裕子 氏大川市健康課/貝長 誉之 氏(社福)太子町社会福祉協議会地域包括推進室長
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分科会29
住民の信頼に基づく仕組みを「継続」させるためには、住民の声を聞いて仕組みを作ることが重要。地域内の多様な人々の主体性を支える行政や専門職のバックアップ体制を整えて、話し合いの場を大切に、公私協働で助け合いの地域を目指そう。
菱沼 幹男 氏日本社会事業大学社会福祉学部准教授/松尾 好明 氏つくばみらい市第1層SC/砂塚 一美 氏柏崎市第1層(2層兼務)SC/星野 琢万 氏蒲郡市長寿課/田丸 友三郎 氏奄美市第1層SC
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分科会30
住民のやらされ感を払しょくするには、まず地域の状況を知り、助け合いの必要性を自分事として理解し、仲間と助け合うことにいきがいを感じるよう、住民の心を動かすための働きかけが必要と考えられる。
目﨑 智恵子(公財)さわやか福祉財団、高崎市第1層SC/佐藤 良子 氏立川市大山団地自治会元会長 現相談役/野口 恵子 氏長瀞町第1層SC/髙田 幸好 氏長瀞町第1層協議体委員長/島岡 繁希 氏大阪市東成区第1層SC/升井 豊 氏きづくちゃん「たすけ愛」活動の会活動会員
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分科会31
住民の声を基に「目的に応じた地域像」をつくり、共有することで、ニーズに適切に応える活動を創っていこう!
髙橋 望(公財)さわやか福祉財団/岡村 美花 氏武蔵村山市南部地域包括支援センター センター長/斉藤 節子 氏南アルプス市第1層SC/小林 陽一 氏南アルプス市第2層SC/中川 史高 氏うきは市第1層SC/平野 歌織 氏長野市第2層SC
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