いきがい・助け合いサミット

テーマと提言

過去に開催された3回のサミットの全体シンポジウム・分科会・提言を検索してご覧いただけます

  • 分科会37
    生活支援体制整備事業における工程・計画表の作成にあたっては、 ①住民主体の活動の成果をあおるような数値目標を含まないこと、 ②住民活動の後方支援や推進のための「活動計画」であること、 ③年度ごとに計画の実施状況を把握し次年度活動計画に反映させていくこと、 ④助け合い創出にきわめて有効なことから、住民が主体的に作成に関わること、 の4点を考慮するのが望ましい。
    岡野 貴代(公財)さわやか福祉財団/野中 久美子 氏(地独)東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム研究員/立花 幹 氏埼玉県地域包括ケア課主査/佐藤 正和 氏新潟市地域包括ケア推進課副参事/常盤 かね美 氏長野市第2層SC/佐藤 千佳 氏(社福)豊中市社会福祉協議会地域福祉課長/三角 奈都美 氏川島町健康福祉課/小林 節子 氏川島町第1層SC/東條 信也 氏太子町高齢介護課長
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  • 分科会38
    個々の住民のニーズが把握できる上、ご近所の助け合いも掘り起こせる町内会レベルのワークショップを実践しよう!
    髙橋 望(公財)さわやか福祉財団/髙橋 誠 氏柏崎市第1層SC/平野 歌織 氏長野市第2層SC/久本 一富 氏人吉市第1層SC/對馬 ひろみ 氏小坂町第1層SC
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  • 分科会39
    住民の共感を生み出し、担い手を発掘するためにアンケートと訪問調査を生かそう!! 「住民主体」、「住民が主人公」を大切に。 アンケートと訪問調査は、住民と一緒に進めていこう!!
    相山 馨 氏富山国際大学子ども育成学部准教授/袖井 孝子 氏お茶の水女子大学名誉教授/坂上 尚大 氏阪南市第1層SC/高木 佳奈枝 氏竹田市第1層SC/斉藤 貴紀 氏対馬市第1層SC
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  • 分科会40
    ・広く市民に周知するには、協議体を構成する地域団体・NPO・社協・行政等のネットワークを活かし、各団体のPRツール、SNS等多様なツールを用いて広報するが、口コミや行政からの情報提供は大変効果的であり、連携を密にすることが大切。 ・講座は数日のコンパクトな内容とし、現場体験を入れると参加しやすく、活動者に結び付きやすい。 ・活動者へと成果を導き出すには、講座中から活動先となる情報を一元的に提供すること、さらにはあれば助かるニーズに基づく新しい活動の創出に努め、活動に就くことを講座の目標にすること。
    中村 順子 氏(認定特非)コミュニティ・サポートセンター神戸理事長/中村 仁 氏(特非)ニッポン・アクティブライフ・クラブ函館はまなす副代表・事務局長/目﨑 智恵子高崎市第1層SC・(公財)さわやか福祉財団/渡邉 隆幸 氏新潟市中央区第1層SC/大錦 清文 氏出雲市第1層SC
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  • 分科会41
    体制整備で地域の課題探しを始める前に、今の暮らしの中での意識していない支え合い・助け合いに目を向ける。 事業化されていない支え合い(つながり)こそが、介護サービス・制度だけでは成り立たない豊かな生活につながる。 介護保険が財源のため、今の高齢者だけに目を向けがちだが、20年後、40年後の高齢者が支え合えるように、今から世代をつなげて地域づくりを考える必要がある。
    池田 昌弘 氏(特非)全国コミュニティライフサポートセンター理事長/髙橋 由和 氏(特非)きらりよしじまネットワーク事務局長/酒井 保 氏ご近所福祉クリエイション主宰ご近所福祉クリエーター
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  • 分科会42
    防災は世代を越えて地域がつながるきっかけとなり、実態把握は弱者へのまなざしと配慮の力を育んでいく
    菱沼 幹男 氏日本社会事業大学社会福祉学部准教授/野村 恭代 氏大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授/水嶌 順二 氏京都市春日学区自主防災会会長/仲 峰子 氏豊中市刀根山校区福祉委員会会長/浜 尚美 氏竹の台地区防災・防犯福祉コミュニティ会長
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  • 分科会43
    大都市部では特に、助け合い活動に取り組めるところから取り組んでいこう。
    長瀬 純治(公財)さわやか福祉財団/和田 敏明 氏ルーテル学院大学名誉教授/徳江 俊一 氏高崎市長寿社会課/金子 和雄 氏新潟市地域包括ケア推進課/内田 岳史 氏板橋区おとしより保健福祉センター
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  • 分科会44
    男性が地域の活動に参加していくための7か条とそれを支えるカギ ・男性の活動には社会的意義が必要…生産性と役割 ・男性の活動は形から入る…かっこいいことが重要 ・男性の活動はしゃべらなくてできることがあることが大切 ・男性の活動は縦社会ではない しがらみのないことが大切 ・そもそも男と女は違う 違いを認めてほしい 男は目的のために集まる ・広報の方法が大切  そもそも新聞は読んでも回覧板は見ない ・学習から入ることも大切 →その陰には褒め上手の女性の力がカギ
    勝部 麗子 氏(社福)豊中市社会福祉協議会福祉推進室長/大下 勝巳 氏おやじの会「いたか」世話人/加藤 由紀子 氏(特非)ふれあい天童理事長/戸谷 友隆 氏豊中あぐりプロジェクト運営委員会運営委員/初鹿野 聡 氏(特非)みんなのくらしターミナル代表理事/原藤 光 氏「おんどりクラブ」会長
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  • 分科会45
    住民のスイッチをON!にするための地域に対する働きかけとしては、気づきを促す取組やつながりをつくる取組が挙げられる。 地域に対しては、“ つかず離れずの良い塩梅” で関わっていくことが大切である。 地域ごとの良い塩梅をつかめるよう、 地域の人の顔が見えるほど入り込む、 対峙するのではなく同じ方向を向く、 try & error を前提とする、 走りながら考えるといった姿勢が必要と考えられる。
    齋木 由利 氏三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)経済政策部副主任研究員/古屋 皓司 氏甲斐市長寿推進課/甲斐市地域包括支援センター/斉藤 節子 氏南アルプス市第1層SC/福沢 千恵子 氏高森支え合いネットワーク(協議体)メンバー/今西 綾 氏広陵町介護福祉課/中家 裕美 氏岬町第1層SC/竹本 靖典 氏岬町第1層協議体副委員長
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  • 分科会46
    地域により、始める人・集まる人により、居場所は多様。 自分のやりたいことではじめ、そして、多様な資源(人、組織、場所、物、お金等)を生かしみんなで楽しみながら取り組もう。
    鶴山 芳子(公財)さわやか福祉財団理事/藤原 佳典 氏(地独)東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム研究部長/河田 珪子 氏地域の茶の間創設者/支え合いのしくみづくりアドバイザー/米田 佐知子 氏子どもの未来サポートオフィス代表/大坪 直子 氏(一社)ふらっとカフェ鎌倉理事/國生 美南子 氏(認定特非)たすけあいの会ふきのとう副代表/土屋 龍太郎 氏土屋建設(株)代表取締役社長/佐藤 昭男 氏(特非)ぽっかぽかすずかけ代表
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